Well, everything is going swimmingly now. Teaching Japanese is really fun... it's by far better than teaching English. The students are pretty motivated so I hope to keep them interested. I love trying to think of different activities I can do in the class. I have also already memorized all 23 students' names in 3 class periods, which surprised me
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日本語教師か…いいですね。それを目指すなら日本語学(日本語の言語学)の本が役に立つと思います。最近日本でもちょっとした「日本語ブーム」になっているからアマゾンでもすぐ手に入ります。私もこの間読んだ本で気に入っているのが庵功(いおりいさお)による「日本語学入門」です。日本語を通して言語学の基礎概念を一般向けに徹底的に説明しながら、普段日本語でしゃべっていてなんとなく「勘」でわかる文法も解析して「なるほど」と言わせる一冊です。読んで頭の中が整理した、って感じ。
私が普段何を読んでいるかというと、まず新聞や週刊誌です。「朝日新聞」の電子版を一月500円でニフティでネット購読しているけど、購読しなくてもそのほとんどの記事がただで読めます。「New York Times」や「読売新聞」の無料電子版も読んでいます。(しかし電子版に4コマ漫画「コボちゃん」が載っていないのは惜しい…!)そして週刊誌の「サンデー毎日」も旭屋書店を通して購読しています。(あれは電子版じゃないからかなり財布にキツイけど。)専門用語といっても一般向けの新聞や週刊誌にも結構載っています。ナントカ症候群とか医療機器の開発などがたまたまニュースになったり社会の話題になったりして取り上げられて、最初に出たときは大体説明も付いているから、新聞を毎日読んでいるうちにその意味が自然にわかるようになります。経済用語もスポーツ用語も一緒です。
人は常に母語における専門用語をこのように習っています。一般語彙についても、わからない単語に出会えばそれを国語辞典で引いてみて、もしそれが国語辞典には載っていないような専門用語だったら、今度は辞書ではなく、百科事典か学習参考書で調べるか、ググるでしょう。
ある専門分野の基本語彙を習うのにいちばん役に立つのが学習参考書や一般向けの「XXX入門」といったような本だと思います。例えば化学用語なら高校生向けの化学参考書を見ればピンからキリまで図や例題たっぷりで詳しく説明していて、その語が実際に意味するところを理解できるでしょう。訳にしても、もしその項目の内容をあらかじめ他言語で学校などで勉強して理解しているなら、今度はその説明で使われている用語の翻訳が自然とわかってきます。学校教科書や参考書は宝物です。
ちなみに経済用語・政府用語なら一般向けの「XXXを手にとるようにわかる」シリーズをお勧めしま~す。
(長くなったから…つ・づ・く)
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