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eniwasorati
Deerslayer
Nov 17, 2008 08:35
午後からの猟が始まってすぐ、私は立ち枯れた大きな松の白い幹の近くに大きな牡鹿を見つけた。鹿との (
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)
隠居
,
s/v au
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Comments 6
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なんで逃がすんだよ!って
eniwasorati
November 18 2008, 06:13:20 UTC
hangeさん、ありがとう
私のイメージは先日見た映画「クイーン」でエリザベス女王が
立派な鹿と対峙して「逃げなさい、ほら!」って言ってるシーン。
あの鹿も素晴らしかったです。
わざと鹿を逃がして、これで喧嘩にならないのが彼らすごい。
てか、米国人の堪忍袋の緒はナイロンザイルで出来ているのでしょうか。
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鹿、冬用に1頭くらい欲しかったなあ(米国人談)
eniwasorati
November 18 2008, 06:23:44 UTC
kessさん、ありがとう
いやー、以前ライフル弾とか散弾とか売る仕事をしていて
ハンターさんの話を聞いていたのですが、彼らはほとんど
趣味で撃ってるのですけどもやはり山に入ったら命がけって
感じがしましたよ。ライフルの弾は高いので無駄玉は撃たないし。
仕留めた鹿、リアルおじさん達はもっぱら焼肉にして食べてますが
この米国人はほとんどジャーキーにするつもりでした。
冬の間のビールのお共に。
Reply
kip_00
November 18 2008, 04:53:04 UTC
緊迫感とのんびりの落差がいいですねえw
自分で食べる分は自分で調達する。
アメリカとかカナダあたりの奥のほうでは、
そういう行為がとても自然なことに感じられます。
斃した獲物は、体温が冷えてから担がないと
ノミダニが新たな宿主を探して人間に移動してくるから
すぐに運ぼうとしちゃダメだって話を読んだことがあるのですが
これは本当なのかなあ。ずっと気になってるんですよね~。
Reply
どうかなあ
eniwasorati
November 18 2008, 06:39:08 UTC
kipさん、ありがとう
補足を書きました。英国人はのんびりしているように見えて
結構緊迫していたのでした。鹿猟、今まではちゃんと協力していたんだけど
きっとずっとイヤだったんですね。とうとう反旗を翻した感じ。
でも面と向かって「鹿猟イクナイ」と言わず「俺、うっかりで(笑)」と。
さて、獲物をすぐに担がないというお話。なるほどなー
実際の猟でもたぶんあれこれと現場処理をしているうちに
体温冷めるのではないかなあ。
車の所まで移動するのにシートに載せて引っ張っていくそうですよ。
Reply
鹿猟
kip_00
November 23 2008, 02:02:24 UTC
うちのアメリカ人の兄がコロラドの山の中に住んでて猟もするので聞いてみました。
現場処理は遠距離を運ぶ時は運びやすいようにその場で解体する事もあるけど、基本的には車までそのままかついでっちゃうそうです。
体温冷めるまで待つと言う事はしないそうですよ。
ノミ・ダニの話は聞いた事がないし、誰も気にしてないと言ってました。
普通の鹿よりヘラジカの方が美味しいとハンターには人気だそうです。
Reply
さすがだ!
eniwasorati
November 23 2008, 14:13:00 UTC
リサーチありがとうございますvvv
かつぐんだ、鹿1頭!なんてワイルドな!しかもヘラジカ!
100kg以上あるよ、北海道のハンターさんにはちょっと無理だぜ。
しかも現場処理しないと肉が食べづらいのです。その辺も
アメリカさんはクリアなんだろうなあ。なるほど。
リアルなお話、ありがとう!
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私のイメージは先日見た映画「クイーン」でエリザベス女王が
立派な鹿と対峙して「逃げなさい、ほら!」って言ってるシーン。
あの鹿も素晴らしかったです。
わざと鹿を逃がして、これで喧嘩にならないのが彼らすごい。
てか、米国人の堪忍袋の緒はナイロンザイルで出来ているのでしょうか。
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いやー、以前ライフル弾とか散弾とか売る仕事をしていて
ハンターさんの話を聞いていたのですが、彼らはほとんど
趣味で撃ってるのですけどもやはり山に入ったら命がけって
感じがしましたよ。ライフルの弾は高いので無駄玉は撃たないし。
仕留めた鹿、リアルおじさん達はもっぱら焼肉にして食べてますが
この米国人はほとんどジャーキーにするつもりでした。
冬の間のビールのお共に。
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自分で食べる分は自分で調達する。
アメリカとかカナダあたりの奥のほうでは、
そういう行為がとても自然なことに感じられます。
斃した獲物は、体温が冷えてから担がないと
ノミダニが新たな宿主を探して人間に移動してくるから
すぐに運ぼうとしちゃダメだって話を読んだことがあるのですが
これは本当なのかなあ。ずっと気になってるんですよね~。
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補足を書きました。英国人はのんびりしているように見えて
結構緊迫していたのでした。鹿猟、今まではちゃんと協力していたんだけど
きっとずっとイヤだったんですね。とうとう反旗を翻した感じ。
でも面と向かって「鹿猟イクナイ」と言わず「俺、うっかりで(笑)」と。
さて、獲物をすぐに担がないというお話。なるほどなー
実際の猟でもたぶんあれこれと現場処理をしているうちに
体温冷めるのではないかなあ。
車の所まで移動するのにシートに載せて引っ張っていくそうですよ。
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現場処理は遠距離を運ぶ時は運びやすいようにその場で解体する事もあるけど、基本的には車までそのままかついでっちゃうそうです。
体温冷めるまで待つと言う事はしないそうですよ。
ノミ・ダニの話は聞いた事がないし、誰も気にしてないと言ってました。
普通の鹿よりヘラジカの方が美味しいとハンターには人気だそうです。
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かつぐんだ、鹿1頭!なんてワイルドな!しかもヘラジカ!
100kg以上あるよ、北海道のハンターさんにはちょっと無理だぜ。
しかも現場処理しないと肉が食べづらいのです。その辺も
アメリカさんはクリアなんだろうなあ。なるほど。
リアルなお話、ありがとう!
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