К проблеме наличия/отсутствия "крючков".

Oct 02, 2015 14:19

В газете Асахи поместили результаты исследования общественного мнения по тому, как надо писать некоторые виды черт в иероглифах. По моему скромному мнению, подборка именно этих трёх видов знаков несколько странная, но в остальном интересно и показательно.


Г. Г. Пермяков учил в том духе, что по-японски правильно в "дереве" внизу делать остановку, а если кто-то пишет с "крючком" - то это китайский шпион)).
А по поводу упоминаемых в статье птроблем на экзаменах вспомнился вот этот старый пост.
Под катом - полный текст статьи.
「保」の右下は木?ホ? 字形の感じ方、世代で違い
佐々波幸子
2015年9月21日15時32分
保」という字を書くとき、右下は「木」? それとも「ホ」? 実際はどちらも正しいものの、こうした漢字の書き方について、どちらが適切と考えるかは世代によりばらつきがあることが、文化庁の国語に関する世論調査で分かった。

調査は今年1月から2月にかけ、全国の16歳以上の男女3493人を対象に行われ、1942人が答えた。

手書き文字の字形の違いに対する感じ方を調べたのは初めて。常用漢字表でどちらの書き方も認められているが、「保」については、20代の8割以上が「木」だけが適切と答えたのに対し、70歳以上の7割は「ホ」だけが適切と回答。また、「木」の縦棒は65%が「とめる」方が適切だと答えたが、70歳以上は3割超が「はねる」が適切とした。「女」の「ノ」の形が横棒の上に出るか出ないかという問いには60・4%が上に出る方だけが適切と答えたが、50代の4割強は出ない方だけが正しいとした。

同庁の担当者は「回答は、自分の小学校時代の教わり方に影響されている」とみる。たとえば「保」については、1954年発行の教科書に右下部分が「ホ」となっている字形があり、同様に「木」も縦棒がはねている字形があった。

入学試験や入社試験、検定試験などで、このような書き方の違いによって、正答になったり誤答とされたりするようなことがあるとしたら、どう考えるか、という問いに対しては「国の示した目安に沿って、両方とも正答にすべきだと思う」が66・5%を占め、「試験を受ける人に採点の基準を前もって示してあれば、正誤を区別してもかまわないと思う」が21・9%と続いた。

文部科学省が出している小学校学習指導要領の解説にも、「学年別漢字配当表に示された字体以外を誤りとするものではない」と明記されている。

同庁国語課には、塾や小学生の親、金融機関の窓口などから漢字の正誤に関する問い合わせがよくあるという。「どちらも誤りではないことが、世の中に知られていない」として、文部科学相の諮問機関である文化審議会国語分科会漢字小委員会は、2136すべての常用漢字について、具体的な字形を数例示し、その正誤はゆるやかに判断するべきだとする指針を今年度中に出す準備を進めている。(佐々波幸子)

элементы, каллиграфия, иероглифы

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