流れる雲に憧れた僕ら 遮るものなど何ひとつない
記憶の中に刻んだ空の色は あの日のように 変わらぬように
どこへ行こうか まだ見ぬ場所へ
時は止まらない 手を伸ばして
渇いたまま僕らは駆け出したんだ ごまかせない心に気づいたから
何も飾らず そのままで 風に吹かれ行くだけさ To be free
日射しの中で笑い合った僕ら 無邪気な声が今も響いてる
溢れるほどの思いは明日に向かい 輝くように 変わらぬように
一人じゃないさ 涙拭えば
大切なものに 気づくのだろう
透き通ったまま僕らは夢描いたんだ あきらめない太陽より煌めくから
流した汗も そのままで 光求め行くだけさ To be free
振り返ることも出来ずに 走り抜けてきた僕ら
上り下り繰る返した それは時に甘くほろ苦い
渇いたまま僕らは駆け出したんだ
(
Read more... )