むむ。
私このお話苦手かも。
キャサリンに殺意わいちゃって(^^;;)。
人に道聞いててイヤホン外さず聞こえなかったから繰り返せとか、人が並んでる順番無視するとか何から何まで自分だけ本位で、親の躾がなってない!
アメリカンジョークの一種なのでしょうか。
まぁ結婚直前で特別テンパっちゃってた所為だという事にしておきます‥‥。
コメディだからいいっちゃいいんですけど。
でも実際にこのテの人間は実在するところが恐ろしいとこです。訂正かけまくったあげくそんな事言ってない元に戻せとこか、自意識過剰で何でも自分の良いようにしか取らないとかありがち過ぎて‥‥でも相手も慣れっこになっちゃってそう言うだろうと思って修正してませんでしたなんてのは絶対経験談だ‥‥と思う。
日常での感情の起伏に関与したネタを笑っちゃえって趣旨なのかも知れません。未消化っぽい感じがしますが、その意気やよし、なのかな?(エラそうですみません‥‥)
フレイザーはサインもらう相手を違えてしまうなんてらしくないミスでは。
この場合相手が悪かったという事でしょうけど。
つくづく女難‥‥とつぶやいてしまいました。
コンパスとか元祖七つ道具?が出たのも嬉しかった。<チチ松村の分度器と違って日常?にちゃんと役立ってて素晴らしいなぁ
帽子が飛び道具になるのを見て、銃が携帯できないならブーメランとかパチンコとか持てば良いのにとちょっと思いました。(でもそれなんか違う‥‥)
肝心の手紙の流れがちょっとよく分からなかったです。ゴミ箱に入ったと思ったら違ってたのね?
アホ女とキーアイテムのぐるぐる巡りから領事館のダンスで〆は「シカゴの休日」と同じなのがちょいがっかり。
でもキャサリンの婚約者の古馴染みっぽい手下がちょっと面白かった。
レイは相変わらず人が良くて愛らしい‥‥。
アイコンなんかでたまに見かけるレイのマウンティ姿はこういう事だったんですね。
不思議と似合って無くて素敵だ。
あれをフレイザーだと思えるのがびっくりですが(一話以来お久し振りの領事館長〔<いや違う何だっけ?〕殿もお元気そうで何より)、よもや身代わりする物好きが存在するとは思いもよらずそのまま信じ込んじゃうあたりが“カナダ”なのでしょうか?
そしてスラでよくお見かけする領事館のクローゼットはこんな感じだったのですね。
別の意味で見所満載エピではありました。
先週の「Deal」は好き過ぎてどっから語って良いかお手上げ状態でしたが、今回ちょっとガス抜きでいいのかもしれないです。