クリスティのフレンチ・ミステリが面白い件

Sep 15, 2011 21:49

ミスチャンの”フレンチ・ミステリ”という宣伝文句には、何年か前の某ドラマでずっこけていらい^^;自分のテイストには合わないという固定観念が出来て、全く食指が動かなくなっていました ( Read more... )

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otterkiss October 28 2011, 10:17:53 UTC
>少女漫画テイスト

そうそう、”いわゆる少女漫画”~☆キラリ
さすがjadeさん。フレンチミステリもひととおりご覧になっておられるのですね。
私はルパンもレスコーも見たことなく、ミスチャンのイチオシ”フレンチミステリ”の宣伝であれを見たのでアレ?アレ?と。

ニコラは以前録画したものの見る暇がないままHDDがパンクして消滅。jadeさんのお勧めもあったので今年の夏に再挑戦したらいやー面白かったです。続きを気長に楽しみにできるドラマがあるって嬉しい。
サテンちゃんは最初の女優さんが特別な雰囲気を醸し出していてピッタリでしたよね。
二代目さんもしっかりものな表情がご懐妊という役どころに合ってるとは思いましたが。

>お顔隠して身体隠さぬ
永井GO先生のマンガに確かそんなのあったなーと、関係ないのに頭に浮かびました。
Sakyouさんのキューティーディーフからなにやら永井GOに縁が・・・(自分の中でだけか)

>五匹の子豚

あのイケメン画家はセマギュス先生でしたかっ!ぜんぜん気付かなかったです;
えっ、本国版のママンはフェニックスちゃんだったのっ;どっかで見たなーどこだったかなーと思ってたんですよ~、すっきりしました~。
「ルイス警部」では私(フェニックスちゃんは○でしょ~、ハサウェイなんで気付かんの)と早めにわかってしまったんですが、ママンは全然○には見えなかったです(笑)

そして本国版の「五匹の豚」はすごく切ない心に残る名作なんですが、フレンチ版は…ラロジエールとランピオンの夫婦漫才がどんどん加速していって、なにかだんだん「クリスティじゃなくてもべつにいいじゃんなフレンチコメディミステリ」になりつつあるような…^^;面白いからもっとやって(笑)

しかしやっぱりクリスティのあの魅力ある原作だから面白いんでしょうね。あれが少女漫画テイストの連続ものだったらきっと見ないでしょう。
(日本の金田一シリーズ原作でラロジエールとランピオンコンビも面白そうなんて想像したりはしてみました。不気味な離れ里の金持ち一族のドロドロ事件を捜査するお笑いコンビの二人)

ゲイの幼馴染はカットされちゃいましたね。「杉の棺」は、ランピオンのミス・フレイザーぶりにお腹をかかえて笑い転げてしまいました。こっちも切ないお話だったのに(フェミニズムの先導者となるマダムランピオンもある意味切なかったですが)。

>ル・テスク家

見てないんです~。ネットでちらっと調べたところ、フレンチミステリでは捜査する側が犯人になってる、そのコンビが好評だったのでフレンチミステリに起用されたとあったので、ル・テスク家はAUとしてとらえてよさそうかなと・・・。

>あれが最後はちょっとやだ(笑)

見るのが怖いけどいつか見たいです~v

モース・ルイス話もお待ちしております~。

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