今は、いいとこを見つけた。とても楽しんでいる。だけど、今度はわたしの行方を公開するつもりはない。 Dot tv のみんなが知らないとこで彷徨いたいんですから。 とはいえ、Dot tv はまるでわたしの母校だった。あの二年間、毎日みなさんと日本語で話してあって楽しんだもんだ。みなさんのかげで、自分の日本語も進んでいく。でも、別れは人生だ。みなさんが大人になって、この管理人さんの見守られることはもうない。わたしのただひとつの望みはみんなが幸せに生きてることだ。これもわたしの祈りだ。縁があれば、いつかどこかでまた君たちと会えるかな。