So I totally found the Bible online in Japanese today right
here, and I looked up Noah! I'll put his particular part under a cut here, because obviously everybody cares about my lameass Bible Game obsession very much. Okay, not really.
If you want a translation, the King James version of the Noah's Ark story is right
here.
七
1 とうとうその日がきました。 神様がノアに命じました。 「さあ、家族全員と船に入りなさい。 この地上で正しい人間と言えるのは、おまえだけだ。 2動物も一つがいずつ連れて入りなさい。 ただし、食用といけにえ用に、特別に選んだ動物は、それぞれ七つがいずつだ。 3ほかに、鳥も七つがいずつ入れなさい。 こうしておけば、洪水が終わってから、もう一度生き物が繁殖できる。 4あと一週間たつと、雨が降り始め、四十日のあいだ昼も夜も降り続く。 わたしが造った動物と鳥と爬虫類はみな死に絶えるだろう。」
5 ノアは、何もかも命じられたとおりにしました。 6洪水が襲ってきた時、彼は六百歳でした。 7水から逃れるため、彼は急いで妻と息子夫婦を連れ、船に乗り込みました。 89各種の動物もみないっしょです。 食用といけにえ用の動物も、そうでない動物も、それから鳥も爬虫類もです。 みな神様がノアに命じたとおり、雄と雌のつがいで乗り込みました。
10‐12一週間後、ノアが生まれて六百年と二か月十七日たった日のことです。 どしゃぶりの雨が降り始め、地下水までが勢いよく吹き出したではありませんか。 四十日のあいだ昼も夜も、そんな状態が続きました。 13しかし、まさにその日に、ノアは妻と息子セム、ハム、ヤペテとその嫁たちを連れて、船に乗り込みました。 1415家畜と言わず野生のものと言わず、あらゆる種類の動物、爬虫類、鳥もいっしょでした。 16神様の命令どおり、雄と雌のつがいで乗り込んだのです。 そのあと神様が扉を閉じ、もう心配はなくなりました。
17 四十日のあいだ、水はすさまじい勢いで荒れ狂いました。 世界中がすっかり水でおおわれ、船は水に浮かびました。 18みるみる水嵩が増していきますが、船は水に浮いているので安全です。 19とうとう、世界中の高い山という山が、すべて水をかぶってしまいました。 20いちばん高いいただきでさえ、水面から七メートルも下に沈んだほどです。 21地上の生き物は、みな死に絶えました。 鳥、家畜と野生の動物、爬虫類、そして全人類が……。 22かつて、かわいた地の上で生き、呼吸していたものは、絶滅したのです。 23人間、動物、爬虫類、鳥といった地上の全生物が姿を消しました。 神様が全滅させたのです。 かろうじて生き残ったのは、ノアといっしょに船に乗っていたものだけでした。 24水は地上を百五十日の間おおいました。
八
1 船の中のノアと動物のことを、神様は決して忘れませんでした。 やがて神様が風を吹きつけると、水はしだいに引き始めました。 2地下水も止まり、滝のように降っていた雨足も、おさまってきたのです。34水は少しずつ引き、降り始めてから百五十日目に、とうとう船はアララテ山のいただきに止まりました。 5くる日もくる日も水位は下がり続け、三か月後には、ようやくほかの山々も姿を現わし始めました。
6 水が引き始めてから四十日目、ノアは天窓を開け、 7からすを放しました。 からすは、地面がかわくまであちこち飛び回っていました。 8しばらくして今度は鳩を放し、かわいた土地を捜させました。 9けれども鳩は下り立つ所が見つからず、ノアのもとへ帰って来ました。 水はまだ、かなり深かったのです。 ノアは腕を伸ばし、鳩を船の中に引き入れました。
10 それから七日後、ノアはまた鳩を飛ばしてみました。 11夕方ごろ戻ったのを見ると、オリーブの葉をくわえています。 それで水がそうとう引いたことがわかりました。 12一週間してもう一度放ってみると、今度は、それきり戻りませんでした。
13 そのあと、さらに二十九日たちました。 いよいよ扉を開け、外を見渡すと、水は引いています。 14もうじきです。 しんぼう強く、さらに八週間待つうちに、とうとう地面はすっかりかわきました。1516神様のお許しも出ました。 「さあ、みんな外に出なさい。 17動物も鳥も爬虫類もみな出してやりなさい。 それぞれ繁殖して、どんどん増えるようにするのだ。」 1819それを待っていたように、ノアと妻と息子夫婦、それに動物たちが、いっせいに外へ出、船はたちまち空っぽです。 みなそれぞれのグループごとに、一組ずつ船から出ました。
20 ノアはそこに祭壇を築き、神様から特別に指定された動物や鳥を、いけにえとしてささげました。 21神様はそのささげ物を喜び、こう心に誓われました。 「もう二度とこんなことはすまい。 人間は子供の時から悪い性質をもっていて、実際ひどく悪いことをするものだ。 しかしもう、大地をのろって生き物を全滅させるようなことは絶対にしない。 22大地がある限り、春の種まきと秋の収穫、暑さと寒さ、冬と夏、昼と夜とが、年ごとにくり返されるだろう。」
九
1 神様は、ノアと息子たちを祝福なさいました。 子供がたくさんでき、全地に増え広がるようにと命じたのです。
23「野獣と鳥と魚はみな、おまえたちを恐れるようになるだろう。 おまえたちは動物を治めるのだ。 穀物と野菜のほかに動物も食用としてかまわない。 4だが、いのちの源である血をすっかり抜き取ったあとでなければ、食べてはいけない。 56殺人は禁止する。 人を殺した動物は生かしておくな。 同じように、殺人者も死刑だ。人殺しは、神に似せて造られた者を殺すことだからだ。 7さあ、子供をたくさん生みなさい。 どんどん増え広がって、世界を治めるのだ。」
8 それから、ノアと息子たちに約束なさいました。 9‐11「おまえたちとおまえたちの子孫、それに生き残った鳥、家畜、野生の動物ぜんぶに、おごそかに誓う。 もう二度と洪水で世界を滅ぼしたりはしない。 12その約束のしるしに、 13虹を雲にかけよう。 この約束は、おまえたちと全世界に対し、この世の終わりまで効力をもつ。14雲が大地をおおう時、虹が雲の中に輝くだろう。 15その時わたしは、いのちあるものを二度と洪水で滅ぼさないと、堅く約束したことを思い出そう。 1617雲間にかかる虹が、地上のすべての生き物に対する永遠の約束を思い出させるからだ。」
18 ノアの三人の息子はセム、ハム、ヤペテといいました。 このうちハムがカナン人の先祖にあたります。 19この三人から世界のあらゆる国民が出ているのです。
2021さて、ノアは農夫となり、ぶどうを栽培して、ぶどう酒をつくるようになりました。 ある日、彼はぐでんぐでんに酔っ払い、裸のままテントの中で寝込んでしまいました。 22ところが、それをカナンの父ハムが見たのです。 彼はあわてて外に飛び出し、二人の兄に、父親が裸で寝ていると話しました。 23話を聞いたセムとヤペテは父の服を取りに行きました。 その服を自分たちの肩にかけ、二人並んでうしろ向きのままそろそろテントに入りました。 そして、父親の裸を見ないように注意しながら、服をずり落とし、体にかけたのです。2425ノアは酔いがさめて起き上がると、とっさに何があったのか悟りました。 末息子のハムがしたことを知った時、彼はのろいのことばを吐きました。
「カナン人〔ハムの息子カナンから出た民族〕はのろわれよ。
セムとヤペテの奴隷になり下がれ。」
2627次にこう言いました。
「神様がセムを祝福なさいますように。
カナンは彼の奴隷となれ。
神様がヤペテを祝福し、
セムの繁栄にあずかる者としてくださいますように。
カナンは彼の奴隷となれ。」
2829ノアは、洪水のあとさらに三百五十年生き、九百五十歳で死にました。
Look how delightfully lame I am!