Thanks to a friend on my f-list, (Thanks, WP!) I found today that Amazon's excluding GLTB related literature from search result, 'cause they think all GLTB books are "Adult". WTF!
F-listの情報で初めて知ったのですが、Amazonがゲイ&レズビアン関係の書物を検索結果やベストセラーランキングから外しているようです。
理由はそれがアダルト文学のジャンルだからだそうです。
もちろん、ゲイ文学にアダルトな(=ポルノ)なものがあるのは承知だし、そういうものを検索やランキングから外すのは納得いきます。
でも、問題は彼らがゲイやレズビアン、トランスベスタイトを取り扱っただけの他の書物までリストから外してしまったってことです。
ゲイの少年が思い悩んでカミングアウトするヤングアダルト向けの小説やJohn Barrowmanの自伝”Anything Goes”もリストから消えているそうです。
これらの共通項はゲイっていうだけ。なんて狭量な考えなの!?裏にある種の政治的主張が見え隠れする、と思うのは考えすぎですか?
Amazonは事態の深刻さを認識してか、してないのか、これはコンピューターの技術的ミスだと声明を出したようですが、本当かな?
それにしても、頭にくるし、残念な話ですね。LJでは"Amazonをボイコットしよう"なんて言いだしている人もいるようです。
私みたいな海外ドラマ&ゲイ文学好きにはAmazonはなくてはならない存在。JP版サイトはもちろん、jpで取り扱ってない商品を買うためにUSやUKまで頻繁に利用する私には痛いよ。
問題が解決するまで利用するのを控えるようにしようかな。
詳しいことは、こちらのLJでも分ります。
Mark Probst's LJ また、AfterEltonでもこのことを記事に取り上げています。
"What Amazon's "Glitch" Says About American Pop Culture"更に、署名サイトも立ち上がっています。
Petition link 私も署名しておきました。
ETA:先ほどAmazon.co. jpを覗いて、JBの自伝や記事に出ていた他の本を検索したら、ちゃんと結果に表示されました。
これは、日本版サイトは同じ"Policy"を適用していないってこと?それとも、もう"技術的ミス"を解決したってこと?
(逆に日本版Amazonでは”ゲイ”で検索するとadultな商品が一杯hitします。どうしましょう…)