仁5話
完結編では咲さんはとても逞しくなりました。
逞しくも相変わらず健気で可愛いくってとても好みです。
前作はノマCPは時々野風さん×仁先生でみてましたが
完結では断然 咲さん×先生!
あ、先生が右側なのは間違えてません。
先生のそれはそれは愛らしい様をみて頂くと納得してもらえるかとw
(大沢さんが先生の格好でインタヴュー受けているのをみても
格好良いなとはなるけれど可愛くてモエモエということはないので・・
これが演技力ってものなのか!?)
勇ましい咲さんがうんしょと可愛く力仕事を頑張ってても
声かえても手はださない先生。
年下の女性がふんばっているのに(笑)。
でも、4話だかで一緒に旅した時、「咲さん、大丈夫ですか?」と心配する先生がぜーはーいって
咲さんは朗らかに「大丈夫でございます」とどんどこ先に行ったこともありましたし、
1話ですわ不審者か!?と薙刀持つ咲さんの脇で
武器のつもりで芋もって戦おうとする先生みてても、
明らかに体力あり勇ましいのは咲さんなので、
先生もそれ分かってるのかもww
5話はゲスト:吹越満さんの演技が素晴らしかったです。
6話 (ネタバレあり)
龍馬さんと仁先生のターン。
先生は可愛さ増してます(私の目にはそう見える)
特に初めの頃,リョウマさんを見つけ「会いたかったです、龍馬サンッ」
と初めて先生からハグした辺りは、小柴の子犬がきゃっきゃはしゃいでるようでした。
この度、先生は歴史を心配するより目の前のことをと、
龍馬暗殺を変えよう, 本人に告げようと決意していました。
(告げようとすると猛烈な頭痛に襲われ結局言えなかったのですが。。)
今回も濃く面白くも長州 VS 幕府軍の戦い(内戦)のやるせなさ漂い、
切ない気持ちになるエピでした。
人助をするつもりでリョウマさんに付いていった先生は
龍馬の武器商人としての顔を、倒幕する為武力は必要ッ!の姿みてしまい戸惑い
変わってしまったリョウマさんを暗い顔で眺め、2人は言い争い、
ああ、ついに別れてしまいました!
医者として人間として実に正しいことを述べる先生と、主導権とるには一度は力で押さえつけないと、
その為の犠牲は必要の龍馬さんの間は交わらない。
(考えたらリョウマさんのやることって歴史で分かっているのですが・・
先生のショック受けてる様から歴史は苦手とみた。
まぁ、仮に歴史得意でも
まさか自分の知っているこの龍馬さんがッ・・ってなってたかも)
すっかり分かれてしまったと思ったら・・
龍馬さんの脳内は先生の言葉・姿が度々よぎり、
突然 「しぇんしぇーーーー」と走って戻るんですよ、これが!
(リョウマさんの護衛の人も急いで追います。訳からなくとも)
ツボにずばーーんと勿論きました。
でも時すでに遅し。
先生はいないという、韓流!?展開になります。
一方、自分の仕事をしながらも先生、変わってしまったリョウマさんを思うも・・って感じ。
そんな先生に生徒である実直そうな田中さん(後の東○創設者:みてると和みました)が
ナイスアドバイスを
「友としてなすべきことは、その方の道知るべになることではないのでしょうか。
暗い渦の中でも目的地を見失いないよう明るく輝く道しるべになるのです。
先生ご自身が。無尽灯のように。」
先生は自分のすべき事がみえたのか久々に何時もの微笑を,
可愛いはにかみ笑顔を田中さんに見せ、私もキュンキュン。
一方、リョウマさんは海辺でしゃがんで先生の言葉を脳内で反芻
「ちっくと迷子になったきに・・・」
そんな迷子のリョウマさんの手を先生は引っ張りあげて
はいはい、リョウマさぁん、そちじゃないですよ、こっちですよ~となって欲しいですね。
・・本当、暗殺されないで欲しいなぁ~
されたら確実に先生大泣きしますよ。
私も泣きます。
そうそう、道が分かれる前の2人は一緒に記念写真撮りました。(歴史ではリョウマ単体で映ってるものですな)
リョウマさんは既にお尋ね者なので当然先生は大っぴらにそんことしてと心配。
愛する息子心配するお母さんみたい。
でもリョウマさん
「もしわしぃがいいなくなても写真は残るきに, 今は先生と一緒に撮る方が大事」
みたいなこと言って撮ってしまいます。
なんか嬉しくもフラグっぽくて複雑でした、この場面。