おっともう2月。
5日(金)深夜TV朝日 映画『秘密結社鷹の爪 MOVIEⅡ 私の愛した黒烏龍茶』放送まで
あと数時間ではありませんか。
予約予約~
予約といえば、2月からは民放でもDS関係者出演(ゲスト)海外ドラマ放送開始のようです。
2/16(火曜)深夜1:39-日テレ 『バトルスター・ギャラクティカ S2』
( CKRさんもですがドラマ自体も楽しみ)
2/18 日テレ 深夜『バーンノーティス』
(これはもうDSフォードことアレックス・カーターさんが楽しみ♪)
あと『HEROES S3』もペトレリ兄弟目当てでチェックしてみようかなっと考えてます。
・・録画がまた溜まりそうだな。
さて、あまり余裕ないので未見ぶつが溜まっている今日この頃。
気軽に半分流し見できる『プリズンブレイク ファイナル』はみました。
予想通り強引にぎゅっと絞ってグダグダに終わりました。
ネタバレ反転 → S2で死んだ筈のケラーマン, 彼がSPだったことや 顔は覚えているんですけれど、
何して組織に狙われたのか全然思い出せません ,が実は生きていた!
しかも都合よくマイケル達の真の味方として最終話のみ登場!
あっさり皆自由になったよ!やれやれ~ には吹きました。
呆れ笑いも含みますけれど、突然湧いてきたマイケルの鬼母よりはましかなと。
ま、スタッフも計画通り(!?)S1-S2で終わらせていればこんな苦労しなくてすんだのにね。。
補足:S1時、製作者が視聴率がいいからとずるずるシリーズを続けたくない、
S2で終わる予定みたいなコメントしてました。
このようになんでもありのファイナルでは、
名前失念のフォックス・リバー脱獄仲間(イラク派兵されたことある元軍人)が最後の方でいきなりでてきたり、
マイケルは実に頭切れる奴だ!と相変わらず敵味方から何故か絶賛されていたり、
マイケルとリンカーンは兄弟ではなかったと急に明らかになったり、
(血の繋がりなしと分かったところで当然ブラコン2人の関係は変化なしです。
「縁を切ろうったってそうはいかないぞ」とマイケル@トウチさんのリンカーンへの愛の篭った柔らかい声は凄くツボでした!!
ふッ、頑張ってそこまで見た甲斐ありましたよ! 笑)
結局何したかったのかよく分からないマイケルの鬼母はしぶとく最終話まで生き延びetc
時間引き延ばしネタにはげんなり。
そしてラスト、4年後に場面は飛ぶと、
マイケル君は自由になってからサラと子供(これまたファイナルで妊娠発覚しとりました)残して
病死したらしいという展開も正直心が全然動きませんでした。
まぁ、スクレは結局最後まで無事だったのと、Tバッグだけが刑務所逆戻りで、
どうもそこをS1の時のように仕切っている様子なのはなんか嬉しかったですけれど(えっ)。←反転終了
こうしてPBは終了したのに、えーと来週番組欄にある『PB ファイナルブレイク』ってなんなんでしょう?
最終話で4年後にいきなり飛んだ場面あるのでその空白期間描くのか?
ここまできたら・・取り敢えず録画準備だけはしておこうかな。
現在、邦ドラマで視聴しているのは
『相棒 S8 』
12話『SPY』は話は兎も角、久々にツボ多かったです。脚本が初期の櫻井さんだったせいでしょうかね!?
女性の声真似いきなりする伊丹刑事に吃驚&爆。動じずすかさず解説する芹沢刑事と息の合い方がよかった。
ピルイーター 大河内さんの「私は監察官ですからッ」セリフにはしびれました
熱血警官が似合う寺脇さん主演『853 刑事・加茂伸之介』
暗い影背負っている刑事と、どこかできいたことある設定ですけれど、
寺脇さんは軽さと明るさを主体にしながらもシリアス面や重さもちゃんと感じさせ上手いです。
そして『竜馬伝』は3話からさほど遅れずに鑑賞してます。
(余談:4話からは桂小五郎@谷原章介さん・ 千葉佐那@貫地谷しほりさんと『風林火山』関係者も登場)
竜馬@福山さん、多少汚れても清潔にみえてしまうのはやはり元がよいからでしょうかね~
纏う空気が竜馬とは対照的な岩○弥太郎@香川てるひこさんは、
どろんこハリーみたいにいつも小汚いです(←賞賛してます)。
苦労人な弥太郎はひねくりまくり、
彼のいつか這い上がっていやる!というギラギラしたところとか非常に暑苦しいです(←絶賛してます)
一方、嬉しさ全開の表情など可愛いったらないしetc
こんな美味しい役なのに三菱が文句いったというのが理解できない私は、
弥太郎のテーマ(?)が流れると期待を止められない位(笑)弥太郎というか香川さんファンになってます。
又、弥太郎とは逆に思いを胸にぐぐっと押し込め耐えている武内半平太@大森南朋さんも大注目!
いつかその抑えているものが爆発するんだろうな、それはまた見ごたえありそうだなと(汗)
余談:香川さん、キネマ旬報にエッセイ連載してますけれど、文章も上手いです。
中国映画にでたときの体験を記した本『中国魅録』もだしており、以前、借りて読んだことありますが、
日本ではあり得ん壮絶な体験をしながらも底に映画への情熱がたきっっていて面白かったです。