最近見てるドラマとdS

May 09, 2008 02:40

いきなり(というか今更?)ですが、CBSって犯罪捜査モノのドラマ多いなーと改めて思ったり。
最近ハマッてる「クリマイ」も例に漏れずCBSでdSと同じ。
そのdSではネタ扱い(地元警察メインの話だとそういうの多いよね)だったFBIの一チームのお話です。

ハヤテのように現われて地元警察を仕切りハヤテのように去って行きます。(歓迎されたりされなかったり)
毎度国内各地を縦横無尽に飛び回ってますが、シカゴにはシーズン2の12話で(やっと!)行きました。
それもレギュラー捜査官の出生地エピ。彼の生まれ育った生活環境がいかに恵まれてなかったかの演出にシカゴの街が一役買ってます。‥‥(^^;)
シカゴ警察署も結構出てきて、ここでは“歓迎されない方”(やっぱり)。
署内のセットもdSとは当然違うのに何となく雰囲気が似ていて、シカゴってやっぱりこういう感じなんだーと妙に納得。
黒人の比率がdSより高い印象なのは、この回メインのFBI捜査官が黒人という事もあると思うけど、よりシカゴらしい雰囲気。(カナダロケと比べてはいけません)

容疑者で拘留中の捜査官の仲間が当人不在の家に行って、ちゃっかり家族に彼のバースデーケーキ切り分けてもらって食べてたり、その姉妹と禿の刑事とケーキぱくつくFBIのちょっとした短いやりとりなんかも、普通なんだけどけど微妙にユーモラスでちょっとdSを髣髴とさせる部分も無きにしも非ず?

シカゴ署にはレギュラー捜査官を少年の頃からつけ回す頑迷な刑事と相方で妙に飄々とした禿の刑事がいらっしゃいましたが、ここにレイ達を妄想するのはちょっと難しそう‥‥。
逆にレイがFBIに呼ばれてどうのこうのという妄想もしてみましたが、フレイザーがクワンティコに同行出来なさそうなので却下‥‥。
フレイザーは<今>どうしているのかしら。(DMも新作の話を聞かなくてやきもき)
クロスオーバーって難しい‥‥。

そういえば72年型ビュイックリヴィエラ(赤だったかな?)も一度ちょっぴり登場しましたが、欝な犯人の使用車でイヤンな使われ方でがっくりでした。

FBIはさすがにカナダまでは来ないけど、カナダドラマ「リ・ジェネシス」のノーバックはアメリカ資本に頼ってるのでたまに南にやって来ます。
先日はチームこぞってやって来て、大口スポンサー(アメリカ政府機関)を主役が思いっきり罵倒して去ってしまいました。
ここでもカナダのアメリカ観がちょっと垣間見えた気がしましたです。

雑記

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