Kenshin Festival Gackt message + Interview

Sep 12, 2008 00:34

Another Message from Gackt

[ ~謙信公役 Gacktさんからのメッセージ~ ]
There is another message about the 83rd Kenshin Festival from Gackt ^^



Disclaimer: Please note my Japanese is poor and hence there will be errors/inaccuracies.
If you spot any please let me know. Thank you.
A huge number of people, an amount that exceeded last year's, welcomed me warmly (this year), and this town in Joetsu seems like it's my 2nd hometown.

In addition to the numerous cheers coming from (the sides along the war procession) route, there were also people who shouted "You absolutely have to come next year too!". I am thankful that I am needed (for this festival).

This Kenshin Festival is made up of every Joetsu resident's (hard work) and is a festival to be proud of, and I hope from the bottom of my heart that it will become a highly significant festival from now on.

Gackt

Regarding the Kenshin Festival

There is an interview with the Mayor of Joetsu and the Chief of the Tourism Bureau.

Its been over a week and I still can't push myself to do this. :( So I'll just post it partially translated.. gomen.. I really tried my best but its totally over my head ^^; Too tired lately to complete it... (Kee really hates giving up on something) I hope someone can do this ^^; Gackt was mentioned several times in this interview. :P [ A interview with regards to the Kenshin Festival ]
質疑概要

<平成20年8月25日>

〔謙信公祭について〕
Q  謙信役のガクトさんの魅力に頼るだけの祭りから脱却しなければならないと思うが、来年以降のゲストの見通しなどについて教えてほしい。

A 市長
  来年以降の謙信公祭のあり方についてでありますが、確かに、ガクトさんの魅力に頼るだけで、この盛り上がりが定着化するのかということも考えていく必要が あると思っています。しかし、去年の「風林火山」と来年の「天地人」という2つの大河ドラマの放送がありますし、ガクト謙信の出演が契機となって、全国の 大勢の方々から当市にお越しいただき、市を代表する大きな祭りとなっていることは否めない事実です。  今後の謙信公祭については、昨年と今年の盛り上がりを継続させるということが必須条件だと思っています。さらに、全国から注目を集めるイベントに育てな ければならない、そして、謙信公ゆかりの地として当市を市内外にアピールしていかなければならないと思っています。これまでの伝統を継承してくことに併せ て、ゲストの招へいなどについて、謙信公祭の協賛会や実行委員会、地元の皆さんと共に十分に相談しながら検討していきたいと思っています。

Q  来年のゲストの招へいを考えていくに当たって、やはり「天地人」関係という考えがあるのか。

A 市長
  特に来年は、NHK大河ドラマ「天地人」が放送され、8月は放送も佳境に入ってくるわけですから、どうしてもそこから離れて何かをするというのでは、今一 層の盛り上がりを見せるとか、全国にアピールするということから離れてしまいますので、ゲストの招へいなども考えていかなければいけないのではないかと考 えています。

Q  ガクトさんが去年、今年と来られたが、今年が最後になるのか。また、出陣行列が30分から40分ほど遅れた理由と、入り込み人数の算出根拠、全体を通した祭りの課題を教えてほしい。

A 市長
  ガクトさんの招へいは最後ではないかというニュアンスを持たれたということですが、これは、(協賛会などの)皆さんと相談しないと、詳細には言うことはで きません。去年のように、ガクトさんがDVDを製作されるために当市を選んで来ていただいて、ここで撮影をされた間柄、関係というのもありますし、ガクト さんは何しろ、上杉謙信公の精神性にすっかり惚れ込んでおられますので、その縁が切れるということでは決してないわけです。来年の招へいについては今程も 申したように、今後、協賛会や実行委員会、地元の皆さんとよく相談しながら対応していきたいと思っています。  
A 村上観光局長
 出陣行列が約30分ほど遅れた理由については、出陣行列の開始当時、強風がかなり激しくなったため、ガクトさんの衣装やセットの調整に時間がかかり、皆さんをお待たせしてしまったところです。  それから、入り込み数の算出ですが、沿道などのある一定の区間で人数を算定しまして、それを距離等で換算しています。それから史跡広場などは、面積等で人数を算定しています。  課題につきましては、まずは当市や謙信公の知名度を高めるということで出発し、それはある程度達成してきたところもありますが、やはり地域への経済効果 とか波及効果につなげるということで、今年は地元の方々に、去年より多くの物産展などを出していただきました。それから早めにいろんな業者の方と連携しま して、受け入れ態勢などをしっかりやってきたところです。また、運営の方ですが、去年から比べますと、シャトルバスなどの移動方法も改善を図り、案内など もスムーズにいったということです。そのあたりも今後のいろいろなイベントに波及させるようにしていきたいと思っています。
A 市長   私が感じている課題ですが、上杉謙信公は、外から見ると、首都圏でのアンケートでは約87%の認知率があるわけですが、ひるがえって上越市民側から上杉謙 信公をどう感じているかと言いますと、残念ながら外から見るのと同レベルの強い市民性を持って、心の拠り所とされているかというと、少し疑問がありまし た。そこで、「風林火山」や「天地人」が放送されるときを機に、市民の間に、本当の意味で、上杉謙信公が心の拠り所となったり、あらゆる分野で「義の心」 や「仁愛の心」、上杉謙信公や直江兼続公、上杉景勝公ゆかりの地という市民意識が浸透していくように、市民全体での祭りに盛り上げていきたいと考えていま す。
Q  謙信公祭を市民全体の祭りにしなくてはいけないということだが、そのための具体的な方策としてどのようなことを考えているか。ゲストについて、なぜ今年も「ガクトさん級」にこだわったのか。
A 市長  市民全体の祭りとしていくための方策については、まだ具体的には詰めていませんが、既に、各地でのろし上げが行われておりますし、例えば柿崎の皆さんからは柿崎軍ということで、柿崎隊として出ていただくなどの方策もいいのではないかと思っています。  それから、先程も申しましたが、ガクトさんには謙信公祭に来ていただいただけではなくて、ご自分のDVDを製作される時に当市でロケをされたり、あるい は高田高校の卒業式にサプライズで来ていただいたり、上杉謙信公の精神性に惚れていただいたわけですから、縁を切ってはいけないと感じていました。このこ とから地元の皆さん、協賛会、実行委員会の皆さんにもお聞きし、「今年もぜひガクトさんに」と強力にお願いをしましたところ、お出でいただけるようになっ たところです。ガクトさんの中では「武士道=謙信公」であり、「上杉謙信公を演じているのではなくて、謙信公がその時代に伝えたかったことを自分の言葉や 自分の体で表現することによって、それを伝えているのだ。全国民や上越市民に対してそのように思って活動しているのだ。」と言っておられますが、私は上杉 謙信公が与える影響というものは非常に奥深いものがあると思っています。
〔小木・直江津航路について〕
Q  小木・直江津航路で、今後長野との連携や、活動展開の方針案があれば教えてほしい。

A 市長
  小木・直江津航路の活性化のための活動方針を、一昨年から昨年にかけて、市民の皆さんにご提示申しあげてまいりました。今もその方針は変わっていません が、両津・新潟航路と小木・直江津航路の違いは、島民がたくさん利用するのが両津・新潟航路、小木・直江津航路については、観光客の利用が多いのが特徴で あるというふうに言われていますし、私もそう思っています。そういった意味で、関西方面や中京方面からお客様を呼んでくるということが、この航路を維持し ていくための生命線だと考えていまして、私は名古屋や東京などへシティーセールスに出かけた際には、この小木・直江津航路を使っていただけるように、佐渡 観光についても必ずPRさせていただいています。一方、関西方面から直江津まで特急クラスの優等列車が途中で切れてしまったということで、それらの復活も 視野に入れて、観光客からもお出でいただけるようなことも考えていかなければならないと思っています。  また、市内に向けては、小中学校や、あるいは各企業の皆さんに、必ず一度は佐渡に行っていただくようお願いしインセンティブとなる補助金などを採用することで、この取組が浸透してきているところです。

〔ガス管敷設工事に伴う負担金の過少算定について〕
Q  ガス管敷設工事負担金の値引き問題に関して、関係者の処分なり、今後の対応があれば教えてほしい。

A 市長
  ガス管敷設工事に伴う負担金の過少算定については、既に2年前から適正に算定していますが、二度とこのような誤りのないように対応しているところですので ご理解いただきたいと思います。なお、国から指導を受けたことは事実ですので、処分に値するかどうかを詳細に検討し、対応していきたいと思っています。

〔通学バスの利用料金について〕
Q  小学校の通学バス料金について、旧市よりも13区のほうが圧倒的に多いと思うが、今後どういった方針で考えているか。

A 市長
  小学校の通学バスについては、利用する方々の受益者負担というのは当然のことですが、一方、統廃合された学校の児童生徒の皆さんのように、どうしても行政 上の理由によって遠くへ通わなければならない人も出てくるということで、合併前の上越市と違った観点でも考えていかなければならないと思います。今後の方 針については、たくさんの方々から意見をお聞きし、どういう折衷案があるのか考えを出し合いながら、了解を求めていくというやり方だと思っています。
〔3選への出馬について〕
Q  11月には木浦市長の2期目の任期が丸3年を経過する。少し話は早いが3年を振り返っての感想、自己採点をお願いしたい。また、3選出馬への意欲についてお聞きしたい。

A 市長
  2期目の3年を振り返っての感想ですが、合併を成し遂げて、そして、その後一体感の醸成や合併して一つのまちとしての形成を促進していくことが、私の2期 目の大きな役割だったと認識しています。それから、都市間競争が激化し、新しいまちの魅力を市民の皆さんからも認識していただくとともに、外に向けてどう アピールしていくかということが、次のステップでは非常に大事になっていました。したがって、知名度向上のためのトップセールスにも力を入れてきました。 また、地方分権の流れの中で住民自治の機能の強化が一層求められている中、13区におきまして、地域自治区を設置して地域協議会をつくりました。さらに、 いよいよ住民自治が進んでまいりましたので、自治基本条例の制定などによる住民自治機能の強化を図ってきたところです。  それから、地震がありましたので、中越沖地震からの復旧復興などに全力を傾けてきました。そういった意味から、あっという間の3年でありましたけれど も、特例市になって、いろいろな会議に出たり、あるいは外から評価される内容にレベルが達してるかどうかということなどに思いをはせたときに、市にはまだ まだやるべき仕事が非常にたくさんあるのではないかと思っています。また、「財源を確保する」ということも大きな課題の一つとして取り組んでいかなけれ ば、厳しい都市間競争の中で市の体力を高めていくことができないということも分かってきました。これからは特に、行政が先頭に立って強くその意思を持つと いうことが必要であります。例えば、封筒の裏に広告を載せたり、ネーミングライツなど、あらゆる手立てを講じながら財源を作り出すということを考えていか ないと、多様化してきた市民ニーズに対応していくことが出来ない時代になっており、財源確保は必須の課題であると感じています。そして現在、上越市をア ピールするため、シティーセールスをしながら、上越が持っている農業などの力、これを最大限に駆使して、いろいろな商品開発をすることにより上越が生き 残っていけるようにしていかなければならないと感じています。私自身の評価は、もちろん私がするものではなく、市民の皆さんから評価していただくものであ ると思っています。これらの課題の解決に向けて、一生懸命努力を重ね対応していくことが私の役目ですので、そのようにご理解いただきたいと思います。  それから、3選出馬についてのご質問がありました。今、申し上げたように、合併して13人の首長さんの代わりの仕事もさせていただきながら、日々の市政 運営に全身全霊を傾けて、さまざまな課題に取り組んでいるところですので、今は、来年のことまで考える暇(いとま)はないというふうにご理解をいただきた いと思っています。

Q  3選出馬をするか、しないかを決める時期はどのへんになるのか。
A 市長  市政は,淀みなく流れていきますので、影響のある時期は避けたほうがいいのではないかなとは思っています。
Q  ガクトさんは「謙信のすばらしい所は迷わないところ。非常に決断力のある、カリスマ性のあるところだ。」というような話をされているが、木浦市長は迷っているのではないかと思う。なかなか決断ができないのではないかという憶測があるが、どのように受け止めているか。
A   まさに、人間そのものではないですか。これが正しいことなのかどうかと、迷いながら右へ行ったり左へ行ったりすることは決して悪いことではないと思いま す。ただし、市政について私は迷いはあると思っていません。今の時代は、どれが完全で、どれが絶対かということは無いに等しい時代ですから、十分にそれら を検証しながら、石橋をたたいて前へ進む。1回ではなくて何回も石橋をたたいて前へ進むということが絶対条件でしょうね。私どもの市だけではなくて、全国 的に同じような状況下と思いますけど、役所の職員だけではなくて、民間の企業などの知恵もお借りしながら、一生懸命、市民の幸せづくりに邁進していくこと が大切ではないでしょうか。
〔並行在来線について〕
Q  並行在来線の準備協議会が立ち上がるようだが、準備協議会にどのようなスタンスで臨むつもりか。
A 市長   8月27日に、泉田知事はじめ沿線の3市長による総会を予定しています。これは従来までの並行在来線対策協議会を発展的に解消して、新潟県並行在来線開業 準備協議会を設立するために行う予定です。泉田知事はJRに対して鉄道資産の無償譲渡などを要求してはおりませんけれども、結果として、国の責任におい て、それらのことも対応するように強く求めております。そして、並行在来線の初期投資への負担の軽減、あるいは経営が成り立つ仕組みづくりを国に求めてお られますので、その点についても評価していかなければならないと思っています。  それから、この並行在来線問題は、その対応いかんによって、自治体が潰れかねない大きな問題で、県はもとより北陸も含めた沿線の自治体と共に国に対して も問題提起をしていかなければならないと考えています。あらゆる手立てを講じないとこのような難局に立ち向かっていくということはできないと思っています ので、ぜひとも、市民の皆さんからご理解をいただき、より良い並行在来線の問題解決に向けて取り組んでいきたいと思っています。
質疑概要

<平成20年8月25日>

〔謙信公祭について〕

Q  There is a need to shake-off the Festival's reliance on Gackt's charm for the role of Kenshin, so please give us an insight into the guests (invited to play Kenshin) for next year and the years thereafter.

A Mayor
 Although it should be about how the Kenshin Festival ought to be for the years to come, certainly, I think that it is also necessary to consider if this boom (flourishing/prospering of the kenshin festival) is established only through the dependence on Gackt's charm. However, with the broadcast of last year's Fuurin Kazan and next year's "Tenchi -Jin", and Gackt Kenshin's performance serving as an opportunity, crowds of people from all over the country have been coming to our city and the fact that (the Kenshin Festival) is becoming a major festival which represents our city cannot be denied. I think it is an indispensable condition to maintain the flourishing of last year's and this year's for the future Kenshin Festivals. Furthermore, I think that it must develop into an event that attracts the attention of the entire country, and our city must be advertized both within and outside as a land affiliated with Lord Kenshin. Besides succeeding the tradition (which has been) thus far, with regards to inviting a guest etc, I'll examine it while thoroughly discussing together with all the locals, the Kenshin Festival sponsors and executive committee etc.

Q  Are you thinking of inviting someone related to (the Taiga drama) "Tenchi-Jin" when considering who to invite as the guest next year?

A Mayor
 For next year in particular, the NHK Taiga Drama "Tenchi-Jin" will (start) broadcasting and the show's climax is said to telecast in August. At any rate its still a long way off from then and if something is done (now), while an even bigger climax were to be shown, it will be separate from our appeal to the entire country {1}, so we need to consider whether it is necessary to think about the invitation of the guest etc yet. {1} Okay, I struggled for 2 days on this particular reply from the Mayor's -_-; I'm not sure if I got it right. Also, I think the part about "separate from our appeal" would mean that they cannot make use of that climax from the show to their advantage? ^^; *guessing*

Q  Gackt appeared (in the festival) last year and this year as well, but does this year make it the last time he's participating? Also, please explain to us the reason why the war procession was delayed for about 30~40minutes, the the calculation basis for the number of visitors, and also the theme of the festival as a whole. *kee dies*

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