残暑お見舞い申し上げます

[otterkiss]

Comments

[sakyou]

かわうそさん　こんばんは

ここ１-２日は暑さ復活するようですがもっと前の暑い時に
涼やかかつちょっぴり可笑しく（どろんこハリーならぬレイｖ）
美しく（フレイザー）可愛い（ディーフ）画像を拝見し、
心が潤いしゃっきりしたというのにコメント今頃ですみません。

＞アラビアのロレンス
＞「ベン・ハー」

昔、70ミリの超大画面でみたという母が上記のは絶対大画面でなきゃッ！と言っていましたが（余談：ロレンスは数回、ベンハーは主演に惚れたせいもあり？少なくとも１０回は劇場にいったそうです）、確かにTVサイズでは魅力が十分には伝わらないタイプの作品ですよね。

おー3日連続とは。ロレンスの世界にどっぷり浸かれましたでしょうか。
かわうそさんから上映情報を頂き、これは行けるぜよと計画していたのですが・・・
思いっきり寝過ごしました。折角の機会だったのにorz

一度TVでみたのに詳細がおぼろげなので、後DVDに録画し放しのはずのディレクターズカット（普通との違いがよく分かりませんが）のをいつか探してみたいです。

＞同年のアカデミー主演男優賞は「アラバマ物語」のグレゴリー・ペック

グレゴリー・ペックがPさんよりずっと昔の人という印象持っていたので、
一緒にノミネート時点で驚きました。
アラバマも地味ながらもよかったですが、Pさんの理想に燃える様子や汚れていくさま,目に狂気が見え隠れするなど, の方が私にはいつまでも残っているので、もしアカデミー会員だったら間違いなくPさんに全身全霊こめて評を投じておりました（*＾-＾*）

＞500日サマー

草食系の恋愛と何かの評で書かれていて、
“　ふーん、男臭さや筋肉とも無縁なのか〝というだけで逃していたことを
「インセプション」鑑賞後、後悔しました。

＞「明日に向かって撃て」崖から飛び降り場面

ああ、言われてみれば・・
「明日に（略）」は意外に軽いノリでしたので、
DS製作者もこれだ！と思ったのでしょうかね。

＞19th-Jul-2010 の記事

全然知りませんでした。有難うございます！
2年は流石に放置はしていないし対象だったら連絡とうにきているよなと思いながらも、
別アカに一応ログインしておきましたｖ
フィクネタ転がし放しでさっぱり何も生まれんのですが、
突然なんか勿体無い気がしてきましたので（笑）。

最後に以前みたときかわうそといえばかわうそさんだッ！となった動画をば。
かわうその赤ちゃん動画
可愛いですが長いです。すみません
6:10
　ttp://www.youtube.com/watch?v=x8FljNzKYu0&feature=player_embedded

[otterkiss]

Sakyouさん、ありがとうございます♪　二人といっぴき画像をいっしょに楽しんでいただけ嬉しいです。

暑さの次は冷たい雨続き、Sakyouさんはお体大丈夫でしょうか。

＞昔、70ミリの超大画面でみたという

さすがSakyouさんのお母上です！
ベン・ハーは今現在TVで見るとちょっと古い絵に見えてしまうのですが、映画館で観賞するとダビンチの宗教画のような色合いがとても美しく、迫力もありました～。
しかし今の映画館は横幅が７０ミリにぜんぜん及ばないのが非常に残念でたまりません。

そして、お母様が主演に惚れたというのは、やはりヘストンの肉体美が決め手に…？

（「ベン・ハー」は作品の素晴らしいテーマ性に見るたび感涙する自分なのですが、奴隷船場面の脱いだらすごいヘストンや敵役メッサラのベン・ハーに対する異様な執着ぶり等、煩悩がいっぱい湧いて困ります＾＾；。監督は一体どういう狙いでこの名作を作ったのかと思わずにはおれませんわ）

「ベン・ハー」「ロレンス」と続けて観賞したのですが、アラブ遊牧民の生活の描き方が１９００年の時代を越えて殆ど変わっていないように見えたのが興味深かったです。当時のハリウッドイメージの”アラブ”で本物とは違うのでしょうが、それでも砂漠の歴史は千年一日のごとしなのかと感慨深く。

＞後DVDに録画し放しのはずのディレクターズカット

オリジナルがあまりに長かったため、その後どんどん勝手にカットされたものが映画館で上映され、それが普通バージョンとして流通していたらしいです。

散逸していたフィルムを探し出し復元するのにはスピルバーグやスコセッシ監督なども協力、それらを改めてディレクターズカットしたそうで、やはり勝手にカットされたものより素晴らしいです。
お時間のあるときに録画ぜひご覧になってみてください～。

＞Pさんの理想に燃える様子や汚れていくさま,目に狂気が見え隠れするなど

たとえ内容おぼろげになっても、やはりその辺は心に残りますよね！

助演男優賞にノミネートされその後世界的スターになったオマー・シャリフは当時、バットマン・ビギンズのケン・ワタナベと同じかそれ以下なほど知名度が無かったらしく、DVDの特典映像に入っていた当時の映画宣伝に彼の姿が影も形もないのを見て驚きました。

作品中でのロレンスとアリの駆け引きや友情やあれこれに萌え萌えの自分は（DSのフレイザー／レイに重なる部分も多かったりしまして、当社比で＾＾；）DVD特典映像で知ることのできた中のひとたちの仲よしっぷりが嬉しくてたまりませんでした。

＞男臭さや筋肉とも無縁なのか〝というだけで逃

笑！
無意識でしたが私が逃したのもそのせいかもしれません～

＞突然なんか勿体無い

もったいないですっ！ぜひ保持してくださいませ。そしてネタだけでもご披露ください。お礼遅れてしまいましたが某所ドレスデン・ファイルとDSクロスオーバーのexもすばらしいです～。

ドレスデンといえば最終話まで観終わってしまいました。
終わってしまって寂しい～。ボブは最後まで可愛かったですね。また後日Sakyouさんの所でドレスデンやインセプション話題にコメントさせていただきますね。

＞かわうその赤ちゃん動画

可愛いです～長さなんて全然感じません。あの無防備なぷっくりお腹。そしてワンコとの異文化交流。モエ転がりました（笑）

[sakyou]

かわうそさん　こんばんは

＞ベン・ハー
＞煩悩がいっぱい湧いて困ります

私も初めて観た時、メッサラのベンハーへの執着は旧友ライン軽く超えちゃってみえて困ったものでした。
でも、後年『セルロイドクローゼット』というハリウッドにおける同性愛の描き方をテーマにしたドキュメンタリーをみたら、しっかり「ベン・ハー」も入っていたので・・・
かわうそさん、我々の受け止め方は正しかったようですよ！（で、いいですよね！？）
当時は今と異なりゲイキャラは堂々と表にだせず(例え出せてもコメディの笑いの対象とか、殺人犯といった異常者とか、悲劇的結末とかになる等)
製作者の中には出せないのならせめてそれらしい雰囲気を漂わせるだけでもと、なっていた人々がいたようです。
詳細は違うかもしれませんが、ベンハーの製作者が「ベン・ハーとメッサラは前、恋人だった」設定をメッサラ役の方だけに（ヘストン知ったら即降りますもんね）伝え、結果、メッサラ俳優さんがそれを踏まえた演技を見事してくれたと褒め称えていたコメントがありました。

＞ディレクターズカット

お話し伺い益々楽しみになってきました！

＞オマー・シャリフ
＞知名度が無かったらしく

えぇーーー！
何度も劇場行ったらしい我が母はオマー・シャリフ初登場場面で一目惚れしたのが原因みたいなのですがね。
（　私が観終え「P・オトゥール凄いね」と言ってもきいてくれず「『ドクトルジバゴ』のシャリフも素敵！みるならノーカット！」と猛プッシュ。
で、みましたとも。面白かった気がするものの、今やさぶそうというのと「ララのテーマ」しか覚えてないんです　汗）
そんな彼が宣伝に姿無しは意外です～

＞中のひとたちの仲よしっぷり

そうですか、仲良しですか！
文字だけでもこちらまで嬉しくなってしまいます♪

LJの拙文読んでくださり有難うございます！

ドレスデンファイル。
仰る通り最後までボブの可愛さが衰えることなかったですねｖ
ガルちゃんゲスト回もダニエルの思わぬ２役！？や、
ドレスデンパパとチビドレスデンの仲良い様もちょっこし観れましたし、
更に、『バッドマンビギンズ』のM・ケイン執事とブルース坊ちゃんを彷彿させるようなボブとドレスデン場面にモエることもでき、満腹になりました♪

TV１ヶ月番組表をみたら、もしかすると１１月下旬頃に再放送あるかもです！BS１１公式にはでてないので実際はどうか分かりませんが今後注意して見守りたいです。

横から失礼します。
未見『小鹿物語』は筋に涙涙で手つかず作品その１でしたが･･･
かわうそさんのペック氏パパチェックポイントに文字だけでモエモエ。
機会があったらそこだけでも（えっ）みてみたいです！

[otterkiss]

Sakyouさん、コメントありがとうございます～。なかなかノートPCを開くことができない生活スタイルとなり、反応超遅くてすみません。

＞セルロイドクローゼット
昔カナダ滞在中、某カレッジの上映会にて見ました～。そういえばベン・ハーもはいっていました！
全編英語で内容は意味不明だった当時ですが、数々の名画の妖しげなシーンの連続に、周囲の学生たち（社会人含）が大ウケしていたのが思い出に残っています。（カナダですから当然ゲイのヒトたちがたくさんだったと思うんですが、和やかで楽しい雰囲気でした）
Sakyouさんのコメントをいただき、作品内でそんなことが語られていたのかと今やっとわかりました。ありがとうございます～。

＞オマー・シャリフ初登場場面で一目惚れ

Sakyouさんのお母様と固く手を取り合いブンブン握手を交わしたい気持ちです！
映画史上に残る名シーンだということを置いといても、私もあの場面から惚れずにはおれません～、オレンスとの運命の出会い場面ですし。
ドクトルジバコのDVDも、今回の祭りの延長で買いましたとも（笑）。
ロレンスDVDの特典にはお年を重ねられたオマー・シャリフ氏のインタビューもありましたが、すごく優しそうなイイヒト笑顔全開で当時の思い出を語られており、好感度ますますアップしました。

＞ガルちゃん
面白い二役でしたね！
主人公と血縁愛憎絡み合う、なかなかかっこ良いワルでしたが、やはり「ガルちゃんがまじめに演技してる（笑）」という視点から離れることができず、それもまた楽しかったです。

＞執事とブルース坊ちゃんを彷彿
ドレスデンに友（幽？）情をつくすボブを再び見たいため、ドレスデンファイルシーズン２を希望する自分です。
再放送あるかも情報ありがとうございます！一話見逃しているのでチェックしたいです。

＞小鹿物語

本当に涙涙で、初めて見たときは唖然としました。主人公の少年がまた可愛いくてそのぶん涙涙…。
ペック氏萌えの輪はぜひ広がってほしいので、その部分だけでもぜひ～。

再放送決定してました

[sakyou]

かわうそさん　こんばんは

レスはそうお気になさらずー
私は思いついたら勝手に書かせて頂いているだけですし、、
せめてこちらではご自分のペースでご無理をなされることありませんように～

まずは「ドレスデンファイル」再放送決定してました。
　BS１１にて　
１１月２１日～毎日　14-00-２話連続放送だそうです！
今度の日曜からですね
http://www.bs11.jp/drama/1053/
ガルちゃんは私も頑張っているなー（微笑）の視線も入ってみてました。
それもまたドラマの楽しみ方の一つですよね。

オマーシャリフ、かわうそさも惚れましたか。
私は（多分○○年前）彼を初めみた時はまだまだ未熟だったようで
素敵だなーとは思えど彼の全身からほとばしる濃い色気といいましょうか、
なんかそれに圧倒されてしまい、魅力を味わう余裕がなかったのが残念です。
観るタイミングって大事ですね。
今ならがっちり受け止められれますので「ロレンス」他どんとこいです（笑）
作品は未見なのですが前雑誌で「オーシャンオブファイヤー」に
シャリフ氏の顔があり、おぉ☆となりましたし（予告ではヴィゴと馬の仲良しさんぶりにもモエモエ）、
近年？でもいけますｗｗ