KAT-TUN's goodbye message (on Japanese)

Nov 24, 2015 20:52


『 この度は、突然の発表。本当にごめんなさい。KAT-TUNとして過ごしてきた十数年。何度も、悲しい思いをさせてしまっている事。
本当に申し訳なく、情けない気持ちです。田中が抜けてから約2年。
ファンのみんな、関係者の皆様の支えを頂きながら、4人でさらに絆を深め進んで来た、進んで行かなくては…その強い思いの中、過ごしてきました。
来年、10周年を迎えるにあたり、更にグループとして結束していかなくては、そんな中、メンバー間で違和感が少しずつ生まれ、同じ気持ちを持って前へ進めないと言う話がありました。
自分としては、正直、今は言葉が見つかりません。
自分の立場を全うできなかった悔しい気持ちと、みんなに話してきた思いを、全うできなかった、情けなさ。
1人の人間としての考えを受け止め、この様な形とさせて頂くことを、どうか、ご理解下さい。
正直、複雑な思いはありますが、亀梨和也として、今のKAT-TUNに出来る事を全力で取り組み、時間を過ごして行きたいと思います。

亀梨和也 』

『 今回、皆様にこのような状況をお伝えすることをとても残念に思います。
4人を愛し支えてきて下さったファンの皆様、また関係者の皆様を何度も裏切る形となってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
4人で再スタートする際、ファンの皆様にずっとKAT-TUNでいると約束したので、自分はファンの皆様が応援してくださる限りKAT-TUNでいたいと思っています。ただ同じグループにいても気持ちが通じず意見が異なることは、別の人格なので仕方がないのかもしれません。何度も何度も説得しましたが、彼の意志は固く、考えを変えさせる事は出来ず、申し訳ございません。自分の力不足を痛感すると共に凄く悔しい気持ちでいっぱいです。
全力で突っ走って行きますので、変わらぬ応援を宜しくお願いします。

上田竜也 』

『 会員の皆様へ。本日、皆様にご報告しなければならないことを心苦しく思います。この度、メンバーの田口淳之介がグループから脱退することになりました。KAT-TUNは四人体制になってから二年が経ち、皆さんのおかげで新たなグループ構築が出来ました。このままのメンバー構成で活動していくことがベストであると考え、個人的にも後悔の無いように田口と多くの時間を掛けて話し合いを致しましたが、芸能活動に対する考えに大きな隔たりがあり、最善を尽くしましたが、その溝を埋めることは出来ませんでした。グループのデビュー10周年を目前に、応援し続けて下さった皆様に前向きなことをお伝えしたい気持ちに反し、またメンバーの脱退が決まりましたことを心より申し訳なく思います。自分自身も、長く苦楽を共にした仲間が抜けることに非常に深い悲しみを抱いています。ご迷惑をおかけする方達がいる以上、肯定は出来ませんが、一人の人間としてKAT-TUNとは別の生き方を選択した田口のことも温かい気持ちで見守っていただけたら幸いです。そして皆様からKAT-TUNへ変わらぬ応援を頂けるよう、今後も一層の精進に努めてまいります。

中丸雄一 』

『 ファンの皆様へ

いつもKAT-TUNを応援して頂き、ありがとうございます。
突然の報告で誠に申し訳ございません。
私、田口淳之介は一身上の都合により、ジャニーズ事務所との契約を終了する事となりました。
今まで、どんな時も支えてくれた皆様には本当に感謝しております。
これまでKAT-TUNとして、コンサートやテレビ番組等で沢山の経験をさせて頂きました。
色々な活動を通して皆様と触れ合う事が出来、その思い出を忘れる事はありません。
2016年はKAT-TUNのデビュー十周年という節目の年ですが、自分も三十歳を目前に控え、人生の歩み方を考える岐路に立ちました。
その上で、今回KAT-TUNとは別の道を進む事となりましたが、KAT-TUNのメンバーとして活動する最後の日まで自分の持てる全力を尽くす所存でございます。
これまで本当にありがとうございました。

田口淳之介 』
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