簿記試験
昨日は簿記３級試験を受けました。
なぜ簿記かというと…履歴書に書ける資格を増やしたかったのと、昨年の通関士試験で折れまくった心を癒したかったからです。
なんという酷い理由！
当初は、何年か前にハテナで話題になったエントリ、3週間で簿記2級と3級に同時に受かるなんちゃらを実践してみようと2級と3級の勉強を進めていたのですが、甘かった。
あれは勉強慣れしている人向けですね。
効率の良さを優先できて物事の取捨ができる人。
わたしみたいに、どうしてなんだろーなぜなんだろー？といちいち足を止めてしまう人間には向いてない。
簿記の勉強自体はパズルみたいで楽しかったです。
3級に受かってたら次は2級を受けたい。
さて、昨日の試験問題は…ちょっとひねくれていた？
商品有高帳(うろ覚え)はいいとしても、先入れ先出し法ではなく移動平均法(うろ覚え)でくるとは。参考書でやった記憶も無いから、文字から推測して解きましたよ。
合ってあるかは不明ですが。
しかも、先入れ先出しの場合も聞いてきているので、結局両方でやらなきゃじゃんみたいな。ちぇー。
他にも、繰越商品は売上原価の行でとかちょっと素直じゃないよねと。
はいはい、今更今更。
(自分では答え合わせはしない派なので7月の中頃に結果が)