what a chapter....orihime again...damn u kubo....keep on ur fraking boobs work lah...
u just will lost ur readers....
織姫(ネコが…あんな広いところをまっすぐ地面のフチみたいに歩いてる…鳥も…他の生き物もみんな近づかな い…ううん近づけないんだ
この結界があるから。この結界が意識の中からこの建物と空間の存在自体を完全に消し去ってるからこ こに建物があること自体
認識できない…ここに近づこうとする考え自体が思い浮かばないんだ…なんてすごい結界─でも…どう してだろうこんなに強い結界
なのに…あたしの盾舜六花の盾…すこし似てる─いける…)
扉絵 織姫 Sllp Into My Barrier
ひより「早よしィ一護!もう一回や!!」一護「っせーな!わかってらっ!!」
一護顔に手を当て仮面化。仮面被ったひより即座に蹴り、一護左手でガード
一護「ッ痛えな」ひより「仮面出してからの初動が遅い言うてるやろ!!一撃で決められたら終い やぞ!!」
ドンドォン
ハッチ「なかなか延びないデスね保持時間…」
平子「まァそうサラッとはいかんわな」
ふっとばされる一護仮面砕ける
拳西「4秒」平子「早っ」
白「ねーねーベリたんてさ何でこんなことしてんだっけ?」
拳西「虚化状態を長時間キープする為の訓練だよオメーもやったろ」
白「あたしやってないモン」拳西「あたしやってないモン」拳西「ンだと?ウソつけ…」
平子「ホンマや。白は最初から15時間以上虚化できたからなァ。1人だけ虚化保持訓練してへん ねん」
拳西「そうだったっけか。忘れたぜそんなこと」白「ほれみろ拳西のばーか、おこりんぼ」拳西「てめえ!!」 ハッチ「まァまァ」
パキッ
平子「どないした?ハッチ」
ハッチ「…誰かが…ワタシの結界をすり抜けて進入してきマシタ…」
一同「!!!」眼鏡男「死神か?」
ハッチ「いえ…ここの周りに施した「八ぎょう双崖」ワタシが仮面化してから独自に創りだした術…死神の鬼道 で解くことは不可能デス…」
拳西「じゃあ何だ!?俺らと同じ仮面の軍勢だってのか!?」
ハッチ「判りまセン…一番わからナイのは「結界を破壊して」ではなく「すり抜けて」入ってきてるということ デス…仮面の軍勢だからといってそんなことが
できるとも思えまセン…」
拳西「じゃあ一体…何者だってんだよ…来るぜ…」織姫階段から降りてくる
拳西「…に…人間…!?」見つめるみんな
織姫「…あ…え~~っと…す…すいません…おトイレどこですか…?…なんちゃって」
イラっと拳西「あ!?」リサ「 「なんちゃって」って言っとるやんジョーダンや。キレんな拳西 」
眼鏡男「俺だったらこの状況で「なんちゃって」は言えねーけどな…」
ドォン
ひより「何してんねん一護っ!!」一護「ぐ…ッ!くそ…」織姫「黒崎くん!!」一護「…井上! ?」
一護「────…そうか」織姫「……………」一護「?何だ?」
織姫「え?あ・ううん…黒崎君…あんまり驚かないんだなあって思って…」
一護「驚いてるさ。ただなんつーか急に王鍵とか言われて頭がついてってねえんだと思う…そんな心配そうなカ オすんなよ井上。大丈夫だ
藍染は俺が止める。俺はまだ強くなれる…今そう感じてんだ…教えに来てくれてありがとな井上。よォし !修行再開すんぞ。ひよ里ィ!!」
ひより「ひよ里さんやハゲ!!」
井上(─そうか…驚かなかったのは頭がついていかないからなんかじゃない…強くなってるからだ…相手の目的 は関係ない…黒崎くんには自分の力と
やるべきことが見えてるから…動揺は心の芯までは揺らさない…本当に…黒崎くんは強くなってるんだ …しかも前みたいに濃くて怖い感じじゃない
…でもただ優しいのとも違う…不思議な感じ…そうだ…あたしも強くならなくちゃ──…
倉庫から走って帰る織姫。その後ろに怪しい人影が見えて
終わり。