デザイナーから転落ストリッパー→保安官(隠れゲイ)→刑事(男性から熱烈首ちっす)→ストーカー←なう！
というわけで、ディラン・ニール氏がAXNミステリで、絶賛ストーカー活動中！です。(9/29 20:59現在)
明日30日9:30と、10/1の朝6:30から再放送(急～)
『逃げる女』＠AXNミステリ
ttp://mystery.co.jp/program/obsession/
CM観て、そーいやカリスマ・カーペンターとTV映画で共演してたよーな、と思いはしたんですが、それきりキレーに忘れてました。
CMの中に全然出てませんしね orz
しかし、カリスマってすごい名前だなー。本名だそうで。わたしだったら親訴える。
相手役のニコラス・リーは『Xファイル』のクライチェックが有名ですが、
ジョン・ウー監督が同タイトルの香港映画をカナダでリメイクした、『狼たちの絆』がなんとも心地よくゆるく、みょ～にスラッシーで、好きでした(笑)
同僚に嵌められて服役中の元警官ビクターと元香港マフィアの泥棒マックとリアンが、とある秘密組織にスカウトされて、チームを組むことになる、という話で、
ビクターとマックは、仕事同様、リアンをめぐっても張り合うわけですが、リアンもそんな簡単な女ではなく、
もう、おまえら仲良くリアンは諦めて、目の前を見ろ、素直になりたまへよ、と言いたくなる、そんなお話でした。
彼らを束ねる超実力派でドＳなボスが、dSシーズン1最終話の黒髪の美女Dr.カーターこと、ジェニファー・デール。
ぼんでーじ・ふぁっそんが、まことにお似合い(爆)
ニコラス・リーの映画では、『ランチ・ウィズ・チャールズ』も良かった。カナダらしい映画でした。
ハリウッド・エンディングとは違いますね。
そういうのがお嫌いでなければオススメです。
香港と合作で、香港俳優2人カナダ俳優2人の、4人(カップル2組)がメイン。
ラウ・チンワンは何を演っても素晴らしいなあ(溜息)
カナダ側のビフ・ネイキッドという女優さんが(本業は歌手だそうですが)、また良いんです。
ニコラス・リーがでしゃばらず土台をちゃんと支えていて、・・・・・・テレサ・リーは、ちと弱かったかな？(正直/笑)
ディラン・ニールとニコラス・リーだったら、どっちが善人でどっちが悪役か、ぱっと見では判断つかなくて大変よろしい。
9月はあんまり新作なかったよね？などとふにゃにゃけてたら、
まんまと『MadMen』S4初回を吹替で録画するハメになったjadeですこんばんは。
リーヴァイはちゃんと字幕で捕まえたのに orz
『クリスティのフレンチ・ミステリー』は、通常放送前の過去作ベルト放映かと思ってたら、新作も続けてベルトなのか！
評判良いみたいなのに、なんでそんなに乱暴なの？(笑)
ttp://mystery.co.jp/program/schedule/little_murders.html