砂時計

May 06, 2006 16:56

手越祐也&増田貴久 - 砂時計

音のないさよならには切なさが滲んで
君が背中を向けたそのとき涙が急にこぼれた

そして通り抜けられない迷路の中に君を探す

心はどこまで痛みを背負えるだろう
砂時計は最後の一粒だけまだ少しためらってる

信じてた君と出逢い恋をした気持ちは
それ以外には何もいらないそれが全てと想ってた
なぜか大切に想うほど傷つけてたり傷ついてる

忘れてしまえばどんなに楽なんだろう
砂時計は最後の一粒だけまだ少しためらうけど
心はどこまで痛みを背負えるだろう
砂時計は最後の一粒だけまだ少しためらってる

いつまでもためらってる
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