瑠璃の雨/アリス九號.

Oct 10, 2007 21:25

耳澄ませば響いてくる音は
初夏の記憶 紫陽花の季節
傘も差さず歩こうとする君
遠のく背中
瑠璃色の香り抱いて

さよならはスコールのようにやってきて
微かな微熱は君のせい
僕たちの為だっていって手を振るよ
頬伝う感情の雨

揺れた瞼隠そうとした時
静かにふれた君の心音が
なにを語りなにを伝えようと
してたのだろう
気づけなかったねだから

曇り空降りそそいだ雨しずく
悲しい理由を隠すため
傘を指す手をさえふりうつむいた
見上げていた透明な空

響きあう心の音もうなくて
かざした指先届かない

大切なその瞬きその声も帰れないあの時のまま

将くん I'm really sorry........... T________T
Okay good lyrics.
But what about the music? Up next is your 2nd full album.
Argh I hate all these thoughts.
Where have all your great ideas gone? 絶景色 is a terrific precedent, you know.
Can't help comparing.

personal, アリス九號.

Previous post Next post
Up