Spoiler Reborn 189...

Apr 10, 2008 16:33

Erm I can't really read much of the Japan... so don't really understand...

but this chapter seems kinda interesting? and started to feel scare for Tsuna-tachi...=-=|||

No Hibari, Mukuro or any other person once again... but well there's SupaTsuna interaction... Tsuna give me a feeling of some little wife that too afraid to voice out her thought to her husband

Source taken from bbs.kunlun... but the actual source is from mangahelper...



標的189 メローネ基地

(煽り・捕われたツナの不安をよそに スパナは一人黙々と・・・!)
手錠で鎖をつけられたままのツナと、研究を続けるスパナ。

ツナ「あのっ!聞いていいですか? (無視するスパナ) ・・・・・やっぱりダメか・・・
(スパナって人 何考えてんだか分かんないな・・・・・・悪い人って感じはしないんだけど・・・
とにかく みんなが待ってる!こんな所にずっといられないよ!)」
スパナ「何?」
ツナ「!! あ・・あの・・・みんな・・・外はどうなってるんですか!?」
スパナ「外?」
ツナ「オレ以外のことです!何か聞いてませんか?」
スパナ「・・・?」
ツナ「えと・・・それに あなたの言ってることもよく分からなくて
なんでオレの技を完成させるんですか?ミルフィオーレの人でしょ?」
スパナ「一気にしゃべるな」
ツナ「え? あ・・・スイマセン・・・」
スパナ「技を完成させるのは 見てみたいからって言ったろ?
あの時あんた殺さなかったのは キモチ悪くなったんだよね」
ツナ「は?」
スパナ「モニターごしの殺しは平気だけど 生は嫌だっていうアレだよ」
ツナ「何言ってんの!?殺しは全面的にダメでしょ!!
あっ ス・・・スイマセン・・・!いつものクセでつい・・・」
スパナ「・・・・・・外って この部屋以外のこと?」
ツナ「! そ!そうです!!」
スパナ「知らないな 正一はバタバタしてるみたいだけど」
ツナ「!! しょ・・・正一って入江正一のこと!?」
スパナ「うるさい」(銃を向ける)
ツナ「ス スイマセン!!
・・・・・・(分かってはいたけど・・・ 本当に入江正一はここにいるんだ すぐ近くに・・・ !!)」
スパナ「でも 正一を攻めに来たんだったらやめた方がいい」
ツナ「!」
スパナ「高校の国際ロボット大会の頃から知ってるけど 正一は相当キレる
いつも全体を見てる すごい奴だ」

一方、入江が廊下を歩いていく。それを小走りで追うチェルベッロ。
チェル「入江様!アレを使われるのですか?」
入江「何か問題があるかい?」
チェル「この機密を知るのは 白蘭様と我々と入江様のみ
これを行えば 他の部隊・・・特にブラックスペルからの抗議は必至です」
入江「そんなもの 何もせずに失うものよりずっと小さい」
チェル「それと 後付けで設置された基地機能はマヒするでしょう」
入江「君達は・・・反対なのかい?」
チェル「いいえ 私達には入江様の命令が全てです」
入江「社交辞令でもうれしいよ」
マーレリングを壁にかざすと、隠された通路が開く。その先には、1つの匣が置かれた装置がある 。

一方、了平とバイシャナ。
絨毯を飛ばして逃げるバイシャナ。
了平「!バイシャナどこへ行く!!まさか匣兵器を置いて逃げるつもりなのか!!」
バイシャナ「だまれ!!どうしようと我の勝手なり!!」
了平に向かってくる嵐蛇。
了平「殺生はせん お前の持ち主と共にしばらく眠ってくれ
ゆくぞ 極限!!マキシマムイングラム!!!」(キャノンの連打ver.)
吹っ飛ばされた嵐蛇がバイシャナの上に落ちていく。
バイシャナ「!!のわっ くっ くるな!!我!!命だけは所望す───!!ぐがっ!!」
下敷きになってしまうバイシャナ。
山本「ヒュー 先輩強いな」
獄寺「バイシャナ本体弱っ」
了平「さあ 次へ急ぐぞ」

一方入江。
チェル「入江様 バイシャナの無線反応が消えました」
入江「見えているさ ここにも司令室と同じ情報が映し出される
ボンゴレの連中め なかなかいいところまで来たが これまでだ!」
置かれた匣にリングをはめる。
入江「さあ 目覚めてくれ
僕の匣 メローネ基地」
目の前に、基地全体の構造図が映る。無数のブロックが縦横に積み重なったような形をしている。
入江「炎エネルギー 全ブロック内バイパスへの浸透を確認 可動ブロック移動開始!」
基地全体を激しい震動が襲う。
チェル「うっ」山本「!」「何だ!?」
ツナ「ひい!!」(スパナは平気。幻騎士はちょっと驚いた)
司令室「じ・・・地震だ!!」
入江「連中の位置は分かっている しかるべきポイントへ連れていってやる F10ブロックを2-4-2へ」
山本たちのいた廊下が切れて、上下にスライドされる。
獄寺「!!」了平「なんと」
山本とラルだけが下に取り残されてしまう。
山本「床が」獄寺「くっ」了平「いかん!」
獄寺「つかまれ 山本!!」
山本「獄寺!!」
落ちていく部屋の天井が迫ってくる。
了平「手遅れだ! 腕をもってかれるぞ」獄寺「おい!!」
微妙な笑みを浮かべる山本。
天井が降り、姿が見えなくなる。
了平「うわっ」獄寺「あのバカ!!」
目の前に壁が落ち、止まった衝撃で倒れてしまう。
獄寺「ぐわっ」
了平「つ・・・うう・・・」
獄寺「くそっ よりによってこんな時に地震とはよ!(壁を叩く)開かねえ!」
了平「これではすぐに山本と合流できそうにないな・・・仕方あるまい・・・作戦に集中するぞ 向こうの扉は 白い丸い装置の部屋のはずだ」
(ウィィィ・・・)了平「!開いた!!」
γ「なぁ おい 今の地震・・・一体何なんだ?」
緊張の走る獄寺。
γ「!!」
(煽り・基地大移動が生み出した突然の・・・因縁の・・・邂逅!!)
巻末・近所の工事が毎朝同じ時間に始まるので、それを目覚まし時計がわりにしてます!
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