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Apr 13, 2000 21:45

Since she's from an obscure series, well outside of Japan anyways, I compiled an info page made up from MM, PP and her Japanese wiki article, infos from any (existing) official sites, dialogs, and transcripts from all games I could get. Considering this can also be like finding a needle in the haystack ever since of Puyo Nexus closing, I'll update or edit this frequently as I could.

Note: my Japanese is pretty much half assed, so feel free to point any mistakes~



Japanese Wikipedia article (Arle Nadja):

魔導物語における活躍 (Role in Madou Monogatari)

Episode 1

6歳のとき、彼女は魔導幼稚園の卒園試験に臨んでいる。このとき、卒園試験を受けることが出来る優秀な生徒は今年は彼女一人だけだと幼稚園の先生が語っている。この事から、幼少の頃から魔導師としての才能があったものと思われる。また、魔導幼稚園を卒園出来ない生徒も少なくないと思われる。
At the age of 6, (Arle's) Madou kindergarten held a graduation exam. This time, the kindergarten teacher says only one student this year is able to partake the exams, and that's Arle. This is because, she had the talent to use her magic in an early age. And, a few students of the Madou kindergarten are yet to be able use their magic.

卒園試験の舞台は幼稚園の敷地内にある塔の中であり、数々の罠とイリュージョンモンスターという先生の魔導力で作られた魔物が大勢配置されている。言ってしまえばシミュレーションなのだが、後に発売された作品ではアルルは魔導幼稚園入園前から魔物と戦っているので、イリュージョンモンスターが通常の魔物より弱いという保証はどこにも無い。むしろ人里近くに生息する魔物よりも強い可能性もあり得る。

後に発売された『魔導物語はなまる大幼稚園児』では、彼女の母も魔導師だったとされる。彼女の家から少々離れたところに祖母が住んでいるが、アルルの母が読むことができなかった魔導文字を読めたことから、祖母もまた魔導師だったと思われる。父親はおらず、作品中では語られないが、どうやら魔導師として働いている最中に行方不明になってしまったらしい。また、この作品ではアルルが卒園試験を受ける為文字通り、山を上り、谷を越え、森を抜け、水中を潜る活躍をしている。一方、ほぼ同時期に発売されたMD版魔導物語では、卒園試験を受ける為の筆記試験を鉛筆を転がして受けており、卒園試験に臨めたのは単に運が良かっただけだとされている。

Episode 2

16歳になったとき、彼女は優秀な魔導師を目指すべく、魔導学校(古代魔導スクールなど別称あり)へ向かう旅に出る。自分の魔導だけで申請室へ到着することが魔導学校の入学試験である。ところが旅を始めて3日後、他の魔導師の力を吸収することで自らの魔導力を高めていたシェゾ・ウィグィィという魔導師の襲撃を受ける。シェゾの呪文で眠らされ地下牢に捕まってしまったアルルだったが、見張りの魔物を色仕掛けで騙すことで鍵を奪い取り、出口に待ち受けていたシェゾを倒して地下牢から脱出した。

だが、彼女は魔導学校へすぐには向かわなかった。地下牢で出会った、ミイル・ベンジャミンという魔物商人から、ライラの遺跡に眠っているルベルクラクという宝石を探し出したら、強力な魔導アイテム「ウラヌス・スタッフ」と交換するという商談に乗っていたのである。苦労の末、ライラの遺跡を攻略したアルルだったが、最深部にいたのは魔王サタンであった。なんと、ライラの遺跡とはサタンが数ある花嫁候補の中からもっとも優秀な者を后にすべく造り出した花嫁選抜会場だったのだ。彼はこの遺跡に罠を仕掛け、その罠を乗り越える者を待っていた。ところが、唯一彼の元にたどり着いたアルルは彼の后になるつもりはなく、それどころか、彼のもっとも大切にしているルベルクラクを取りに来たと聞くと激昂し、アルルに襲い掛かってきた。

サタンを退けたアルルが見たのは、額にルベルクラクをつけた小さな生物カーバンクルであった。アルルはカーバンクルの額から宝石を外そうとはしなかった。怯えていたカーバンクルもアルルに敵意が無いことに気付くとゆっくりと近づいてきた。ウラヌス・スタッフを手に入れることは出来なくなったが、代わりに小さな一匹の仲間を手に入れた。ところが、これが新たな騒動の種となってしまう。

Episode 3

旅を始めて6日後、道ですれ違った女性が突然アルルに驚きの声を上げた。彼女の名はルルー、サタンに想いを寄せ、彼に会うべくライラの遺跡に通い詰めていた18歳の女性である。彼女は、サタンとの婚約の証であるカーバンクルを、目の前の少女が連れていたことに驚いたのであった。激しい嫉妬に襲われた彼女は、配下の魔物であるミノタウロスを召喚。突然の出来事に思わず逃げ出したアルルは、気が付くと生きて出た者は誰も居ないという迷いの森に迷い込んでしまった。

森の中で泣いていた魔物の子供テテテを慰めたことで、テテテの親トトトと話をすることが出来た。彼の話によると、この森は人間に追われた魔物達の最後の砦であり、それ故、この森に迷い込んだ人間は皆彼らが殺したらしい。しかし、気絶させた魔物にとどめを刺すことをしなかったアルルは、彼から出口を教えて貰うことが出来た。

無事森から脱出し町に辿り着いたアルルだったが、氷の魔導の使いすぎで手が霜焼けになってしまった。薬の材料はモケモエの遺跡で採れるが、魔物が出るようになって以来町の人では近づけず、彼女が自ら遺跡に向かうことにした。遺跡の中でも彼女は魔物達から「女王様は僕らを守ってくださる、人間なんか滅んでしまえ」という人間に対する恨みを聞いた。

最深部に居たのはルルーだった。彼女こそ魔物達の守護者であり、町の者が自分の遺跡を荒らすのに業を煮やし、魔物を放った張本人であった。サタンの元に辿り着いたルルーは、彼から偉大な魔導師を后に娶るということを聞かされた。そこで、薬の材料を分けてくれないかと頼むアルルに、自分も魔導学校へ連れて行けと言う。こうして、アルルはカーバンクルのほかに、ルルーとミノタウロスを引き連れて魔導学校へ向かうのであった。

Afterwards

魔導物語A・R・Sでは4歳児として登場。魔導幼稚園には来春から通うことになる。森の向こうに住んでいる祖母の家へ向かう途中、カーバンクルと遭遇。これを追いかけているうちに森の奥深くに迷い込んでしまった。アウルベアに囚われていた妖精を解放したことで妖精達の助けを得、無事森を抜け出して祖母の家にたどり着く。

魔導物語Aでも4歳児として登場するが、4歳の誕生日を迎えたばかりなのに既に魔導幼稚園に通っている点と、既に妖精と友達になっている点でA・R・Sと異なる。彼女の誕生日である7月22日は魔導幼稚園の夏休みの初日であり、これを利用して森の向こうに住む祖母の家へ向かう。その途中、サタンがレジャーランド建設のために森を切り開いているのを発見し、妖精と協力し、これを阻止するために動く。

元々の魔導物語では魔導学校に向かうために旅をしていたが、彼女が無事魔導学校にたどり着いたのかは長らく明確になっておらず、メガドライブ版のぷよぷよでは「現在魔導学校に通っているはず」と紹介されていたが、プレイステーション版のぷよぷよ通では「魔導学校へ向かう旅の途中」と説明されていた。なぞぷよアルルのルー、ルルーのルーでは一軒家に住んでいて、自炊していた。はちゃめちゃ期末試験において、ルルー達と共に魔導学校にたどり着いたことが分かったが、魔導力が無いうえに入学試験の申請をしていないルルーもなぜか魔導学校に入学できていた。しかし、この魔導学校の校長の正体はサタンであるので、ルルーの入学は彼が手配したものと思われる。また、この魔導学校の生徒の中に、アルルと同郷の幼馴染の姿が確認できる。

Getting Lost in an Unknown Dimension

ディスクステーション11号に掲載されたJUMP HERO外伝ではJUMP HEROの世界にアルルとカーバンクルがやってきている。この作品にはマスクドサタンの仮面を付けた人物が登場するが、アルルの話によるとこの仮面こそがサタンの本体で、彼は仮面を付けられてサタンに操られていたらしい。この仮面はアルルの話を聞くや一目散に飛び去って行き、アルルは「元の世界に帰せ」と叫びながらこれを追いかけていった。尚、この作品より先に発売されたメガドライブ版魔導物語では、JUMP HEROの関係者であるビリー・バーンとミセス・イヴがイリュージョンモンスターとして登場していた(MD魔導で初登場し、その後JUMP HERO外伝で再登場)。ビリー・バーンはその後『す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』にも登場した。

ディスクステーション13号に掲載されたアルル漫遊記では、サタンとアルルの魔導力、それにカーバンクルのビームが加わり、空間の歪みが出来、3名揃って日本の平安時代のような世界に迷い込んでしまう。
ぷよぷよフィーバーではプリンプタウンに登場。ぷよぷよ勝負をしているうちに迷い込んでしまったらしい。ニンテンドーDS版では、勝負が終わると消えていたが、元の世界に戻れなかったらしく、続編のチューでは広場に宿泊しながら気長にぷよぷよ勝負をしている模様。自分のいた世界とプリンプタウンの相違点を日記にまとめていた。その後、ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversaryでは更にシェゾ、サタン、ルルー、ナスグレイブ、すけとうだら、ぞう大魔王の6名がプリンプタウンに迷い込んでいる。

「ぷよぷよ7」ではすずらん商店街に現れるが様子がおかしく、時折頭痛のようなしぐさも見せている。実は自身の中で体を乗っ取ろうとしているエコロと戦っており、ついには乗っ取られてしまい漆黒のローブをまとった「ダークアルル」へと変貌してしまう。ダークアルルと化したアルルは自身の計画(世界の破滅)遂行のため、「世界の七不思議スポット」にドラコケンタウロス、シェゾ、すけとうだら、ルルー、サタンを呼び寄せ、クルークを利用しておびき寄せたあんどうりんご、アミティとぷよ勝負するようにけしかける。やがて世界は破滅寸前に陥り、その影響で時空を超えてプリンプタウンへ飛ばされたりんごの前に最後の意識を振り絞って元の姿で現れ、自身を止めるように頼み込むが・・・

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