[Game] Hunter x Hunter Sorezore no Ketsui

Jul 13, 2012 00:54

I got bored last week and downloaded some emulators and roms on my pc.. And I found this game!! Its kinda fun so i tried it..
Theres not such fighting games or walking characters, its just a dialog game but the stories are kinda fun to play!!
The settings are in between after the Zaoldyeck Family and before Yorkshin City meet up.
Its just a dialog post in nihongo.. So i hope it wouldn't be meiwaku to post it here..


ハンターxハンター それぞれの決意

ハンター試験の結果、ゴン、クラピカ、レオリオは、見事合格。その一方、キルアは突然、リタイアしてしまう。そればかりか、
キルアはいったんゴンたちの前から姿を消した。ゴンたちはキルアを追って、ククルーマウンテンにある彼の家を訪ねた。いろいろ
トラブルはあったものの、ゴンたちはキルアと再会する。そして、キルアは家を出てこれからもゴンと冒険することにした。


レオリオ「・・・さあて、これからどうする?」
キルア「オレは、何も決めてないけど。ゴンはどうする?」
ゴン「・・・うーん。やることいっぱいあるからどうしようかな」
キルア「なんだよ、やることって」


ゴン「えーとね、まず、お世話になった人たちに挨拶に行って。それから、カイトともあって、落し物を返したいし。けど、一番
大事なのは・・・ヒソカにあって、ハンター試験の時の借りを返すこと!それで1発ブンなぐって、プレートを返すんだ!」
キルア「あ、オマエ、まだ、ねにもってんだ」
ゴン「当たり前だよ!あの時、おもいっきりブンなぐられたんだ!こっちだって、ブンなぐり返さなきゃ気がすまないよ!」
キルア「・・・ふーん、ま、いいけどさ。でも、おまえヒソカは今いる場所、知ってんの?」
ゴン「・・・え?えーっと、そういえば・・・知らない・・・」
キルア「おいおい、それじゃどうすんだよ。」


クラピカ「ゴン、私が知ってるよ」
ゴン「え、ホント!?」
レオリオ「おい、なんでクラピカが知ってるんだよ」
クラピカ「ヒソカ本人に、聞いたからだ」
レオリオ「ヒソカに?おいおい、いつの間に」
クラピカ「試験の後、講習があっただろう。その時だ。もともとは、最終試験の時のことだ。試合中、ヒソカが突然、話しかけてきた」


***
ヒソカ「・・・いいことを教えようか?」
クラピカ「・・・?」
ヒソカ「・・・[クモ]について」
クラピカ「・・・!!」

***


レオリオ「おまえが、ヒソカのリタイアを許したもの、その為か」
クラピカ「そうだ。まさかヒソカが、[クモ]・・・幻影旅団のことを口にするは、思わなかったからな。しかも、私はヤツに幻影旅団
のことを話していない」
レオリオ「・・・ハンター試験の時、オレには話してくれたよな」
クラピカ「ああ。だから、それを盗み聞きしたか・・・もしくは、他の誰から聞いたのかもしれんが。とにかく、私と幻影旅団のことを
しっていた。そればかりかクモが旅団のシンボルだとも知っていた。旅団に近しい人間は、ヤツらをクモと呼ぶんだが・・・ヒソカが、
その呼び名を知っていたのが気になった。だから講習の後、ヒソカに問いただした。すると、ヤツは一言しか答えなかった。
[9月1日ヨークシンシティで待ってる]とな」
ゴン「9月1日・・・半年以上も先だね」
キルア「なんでまた、ヨークシンシティ?何かあんのかな?」
レオリオ「9月1日か・・・あ!あれか!世界最大のオークションがある!」
クラピカ「そうだ。性格には、9月1日から10日まで、ヨークシンシティで、オークションが開催される。そこには、世界中から、
様々な宝物が集まる。そして、それからの宝物を求め、多くの人間もあつまる。オークションで、欲しい物を手に入れるためだ。
ゆえに、世界で一番、金が集まることにもなる。」

レオリオ「・・・そこに旅団も来るのか?」
クルピか「かもな。まあ、少なくとも。旅団と関わりの深いヤツらは、ごまんと来るだろう。まあ、それはさておき、だ。というわけ
だから、ゴン、その日、ヒソカはヨークシンのどこかにいるはずだよ。見つけたり、何か分かったら、教えるよ」
ゴン「うん!ありがと!」
クラピカ「・・・じゃ私はこれで失礼する」
ゴン「・・・え?」
クラピカ「キルアとも会えたし、私には一区切りついた。それに、オークションに参加するには金もいるしな。これからは本格的に、
ハンターとして。仕事と雇い主を探すつもりだ」
レオリオ「・・・そうかそれなら仕方ないな」
ゴン「・・・うん。クラピカ、ヨークシンで会おうね!」
レオリオ「・・・さて、それなら、オレも呼吸に帰ろうかな」
ゴン「・・・え?レオリオも!?」
レオリオ「やっぱり、医者になる夢は捨てられねえ。今までは、高い授業料が悩みの種だった。けど、今はハンターライセンスがある
から。授業料も、払わなくてすむからな。試験に合格すればいいんだ。だから、帰って、たっぷり勉強するさ」
ゴン「・・・うん。わかった。頑張ってね!」
レオリオ「おう!そういえば、キルアはどうすんだ?」
キルア「オレは、べつに今すぐやりたいこともないしな。とりあえず、ゴンに付き合うよ」
レオリオ「そうか。それじゃあ・・・また会おうぜ」
クラピカ「そうだな。次は・・・」

9月1日

ヨークシンシティで会おう



-end of prologue-

:anime - hunter x hunter, game

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